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オイシックス、居酒屋「塚田農場」の運営会社と資本業務提携、水産品の調達強化

居酒屋「塚田農場」を運営するエー・ピーホールディングス(APHD)と資本業務提携すると発表した。

 食品宅配のオイシックス・ラ・大地は2月10日、居酒屋「塚田農場」を運営するエー・ピーホールディングス(APHD)と資本業務提携すると発表した。APHDが実施する第三者割当増資の一部を引き受け、約2億4000万円を出資する。

 また、3月31日付けでAPHD傘下の水産品卸、セブンワーク(東京都港区)の株式の51%を取得し、連結子会社化する。オイシックスはセブンワークを子会社することで、水産品の調達を強化する。オイシックスの子会社になると同時にセブンワークは、社名を「豊洲漁商産直市場」に変更する。

 APHDは新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、業績が悪化している。今回の提携に基づいて、居酒屋「塚田農場」や「四十八漁場」の食材をオイシックスのEC(インターネット通販)サイトで販売するほか、食材の共同調達、加工工場の共同利用による原価削減などを目指す。

 APHDが発表した2020年4〜12月期の連結業績は、売上高が前年同期比59.7%減の73億円、営業損益が25億円の赤字(前年同期は1億円の黒字)だった。