第2回『Google Workspace(グーグルワークスペース)』を使い倒せ!
会議に紙は不要!
いなくてもOK
2つ目は「グーグルカレンダー」です。ここに社員全員が予定を書き込みます。会議も誰が参加するのか、しないのか、カレンダーで設定できます。業務効率を飛躍的に挙げる秘訣は、このカレンダー機能を使って、会議のやり方を大きく変えるところにあります。
メルカリでは会議でノートパソコンの持ち込みが必須です。なぜなら、会議用の資料が配られず、グーグルカレンダーに添付されているからです。ほぼすべての会議にはそれぞれの議題、検討する内容が記された資料が添付されていて、参加者はその資料を見ながら、話を進めます。
その際、とても役立つのが3つ目の「グーグルドキュメント」です。ドキュメント機能のすごいところは、会議資料などのファイルに、リアルタイムで、複数人が同時並行で書き込むことができる点です。この「複数人が同時並行」というのがポイントで、同じクラウドサービスでも米マイクロソフトの「Office365」では複数人が同時並行に編集できません。同時編集できることで、発表者が発言している途中に質問することができたり、会議中に議事録をつくり終えることができたり、飛躍的に業務効率が上がります。
最後4つ目が「グーグルMeet」です。これはテレビ電話のようなもので、これを活用することで、その場にいなくても会議に参加することができます。重役が揃わなくて会議ができない、といったこともなく、意思決定のスピードが上がります。

以上が、グーグルワークスペースが欠かせない最強サービスである理由です。まだ使っていない企業が導入するのにいちばんオススメなのは「ビジネススタンダード」コースです。1人当たり月額1000円ちょっとで生産性が格段に上がるのであれば、人件費のことを考えると、とても安いのではないでしょうか。
デジタル活用超入門 の新着記事
-
2021/08/03
最終回:DXの成功条件とは -
2021/07/27
第5回:意外と簡単!? AIを使ってみよう -
2021/07/20
第4回:クラウドサービスを使ってみよう -
2021/07/13
第3回:スマホを使い倒せ! -
2021/07/06
第2回『Google Workspace(グーグルワークスペース)』を使い倒せ! -
2021/06/29
第1回『Slack(スラック)』を使ってみよう!
この連載の一覧はこちら [6記事]

関連記事ランキング
- 2025-04-23スキマバイトの「タイミー」が運営支援! ワタミがサブウェイの新旗艦店でめざすこととは
- 2024-06-27トライアルが「日本のシリコンバレー」を福岡に本気でつくりたい理由
- 2019-06-26第8回 部長と課長の「無責任な板挟み」に潰された一般社員
- 2021-06-30RaaSモデルに移行!?SMを根幹から変えるU.S.M.HのDX戦略
- 2024-10-15食品卸の老舗「日本アクセス」がAI・DX領域に新進出。“卸”だからこそできるDX戦略とは
- 2019-08-07人手不足でアルバイトになめられまくるコンビニ店長の悲哀と解決策
- 2019-12-19実録!働かせ方改革(1) できるコンビニ店長の外国人従業員教育術はここがスゴい!
- 2019-12-31実録!働かせ方改革(3)働きやすさアピールで新卒エントリー者を大幅増にした大手小売店
- 2020-01-29実録!働かせ方改革(5)TOEICは不要!グローバル人材選抜の発想を大胆に変えたメーカーのここがスゴい!
- 2021-07-13第3回:スマホを使い倒せ!