地域密着のデリバリーサービス「ツタワル」、地元スーパーでの買い物代行サービスをスタート=大阪、藤井寺

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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ビス河南
ビス河南では、高齢者の声からデリバリーサービスが生まれた。 画像はプレスリリースより

 地域密着型フードデリバリーサービス、ツタワルフードサークル(以下ツタワル)を提供するタフクリエイトは、4月1日より地元スーパー「ビス河南」の商品を宅配する買い物代行サービスを本格的にスタートする。「ツタワル」は2020年6月にサービスを開始した大阪府藤井寺市を中心にサービスを提供する地域密着型フードデリバリーサービス。大手出前サービスには出店が少ない地元飲食店の商品を中心に注文が可能で、2021年4月現在、出店飲食店40店以上、会員ユーザー数約1500人が利用している。

 ビス河南では、過去に自社で買い物代行サービスを実施していたが、近年は休止していた。タフクリエイト代表の箱崎氏は、コロナ禍で更なる需要の高まりを感じてサービス提携を提案。日々再開を望む声が多く寄せられてたこともあり、サービスをスタートすることとなった。買い物代行サービスでは、週に2~3回発行されるビス河南のチラシに掲載された商品の注文が可能、電話一本で行える。チラシはツタワルのwebサイト上でも見ることができる。

 チラシには買い物代行サービスの情報が常に記載されており、ツタワルに馴染みがなくても利用しやすくなっている。注文にかかる費用は、商品代金に配達手数料500円(税込)、サービス手数料(現在はキャンペーンにつき無料)の合計金額。大手ネットスーパーと比較し、注文から配達までの所要時間が最短1時間と短いこと、会員登録が不要なこともあり、気軽に利用できるサービスとなっている。

ツタワル
買い物代行サービスでは「ビス河南」のチラシに掲載された商品を注文でき、家にいながら生鮮食品やお惣菜などを購入することが可能。 画像はプレスリリースより

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