イズミ、自動運転車で買い物支援の実証実験に参加、店舗への送迎など

2020/12/11 11:15
ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局

買い物支援の実証実験に使用される自動運転車両(メイモビリティ社の自動運転車)
アプリで車両を予約、指定した場所から「ゆめタウン学園店」までの送迎を自動運転車が行う(写真は、実験で使用される米メイモビリティ社の自動運転車)

 イズミは、MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ、東京都千代田区)などと共同で自動運転車を使った買い物支援などの実証実験を行う。実験には広島大学と東広島市も参加、大学キャンパス内での移動に自動運転車を使う実験も行う予定だ。

 買い物支援の実証実験は、2021年2〜3月と同年9月〜22年3月の2回にわたって行う。1回目の実験では、MONETアプリで車両を予約、指定した場所からイズミの「ゆめタウン学園店」(東広島市)までの送迎をオンデマンドバスが行う。

 2回目の実験では1回目と異なる自動運転車両を使い、停留所からゆめタウン学園店までの送迎を行う。2回とも、電話注文した商品を利用者が指定した場所(2回目は停留所)に、指定した時間に届ける実験もあわせて行う。

 実証実験として行う送迎サービス、配送サービスは東広島市西条町下見および西条下見地区の住民が利用でき、利用料は無料。

 実験を主導するMONET Technologiesは、トヨタ自動車とソフトバンクの合弁会社として2019年に設立、ホンダやマツダなど他の自動車メーカー7社も出資している。

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