広告効果の数値化でマーケティング全体の最適化を実現する方法

2020/09/18 18:00

小売業、消費財メーカーなど120社以上が採用する「マゼラン」とは

現在、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌に加えてPCやスマホなど、広告メディアの種類は増え、マーケッターが見るべき広告の効果指標も多様化し、広告効果の全体を最適化することが大きな課題となっている。

メインイメージ_マゼラン

WebSNSなどのオンライン広告は、インプレッション、クリック数と数値で効果を把握できる。しかし、テレビCMや新聞広告などのオフライン広告では、その効果は不明確だ。
例えば、YouTube動画広告の再生完了数が伸びないため、視聴を促すTVCMを流すことによって、再生完了率が増加するなど、ある広告によって別の広告効果がよくなるといった「広告の間接効果」について「どの程度の間接効果があったか」を数値化することは難しい。

そこで注目されているのが「統計学」視点を取り入れた広告分析手法「マーケティング・ミックス・モデリング」(MMM)によって、マーケティング全体の最適化を実現する方法だ。
この統計学を用いた広告分析に特化したツールとして注目されているのが、()サイカが開発した「ADVA MAGELLAN」(以下、マゼラン)だ。

マゼランでは、オンライン広告・オフライン広告を問わず、あらゆる広告の効果を統計学的なアプローチにより数値化することがでる。例えば、TVCMなどの認知施策を含めた広告効果を数値化できるので、費用対効果改善を実現するとともにマーケティング全体を最適化することが可能だ。具体的には、店頭での売上にプロモーションがどのくらい貢献したかを数値化できる。さらには、季節要因や競合のCM出稿によるダメージ、セールなどの店頭施策を考慮した正しい広告効果もわかる。小売業や消費財メーカーなど、すでに国内大手企業を中心に120社以上がマゼランを導入し成果を上げている。

グラフイラスト
オンオフあらゆる広告の効果を数値化し広告がどれだけ売上に貢献したか分かるようになる

 全国にライフスタイルコスメティックブランドの店舗とEC事業を展開するロクシタンジャポンでは、各種マーケティング効果を可視化することで、コストの最適化に繋げたいという要望からマゼランを導入。テレビCMや雑誌などのオフライン広告効果を数値化することによって売上との相関関係を把握し、効果的な店頭プロモーションや商品ディスプレイ展開を実現している。

ユニ・チャームでは「オンライン広告、オフライン広告を統合的に分析して効果を検証できる点」「タイムCMとスポットCMの出稿配分を最適化できる点」「分析結果を使ってマーケティング施策全体の予算配分を最適化できる点」を評価してマゼランを導入。現在、ベビー用の紙おむつ「ムーニー」のブランディングを効果的に展開している。

特別レポートでは、全国で120社以上の企業が導入しているマゼランの概要やメリット、導入企業の活用事例について紹介している。

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