ダイエー、ロボット宅配の実証に参加、東京・月島店で

ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室
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ダイエーが実証実験で使用するZMPの自動配達ロボット
ZMPの自動宅配ロボットを活用し、約5000戸を対象とした配達サービスを行う

 ダイエーは2月1日から、ENEOSホールディングスなどと共同で自動宅配ロボットを使った商品配達の実証実験を行う。「ダイエー月島店」(東京都中央区)から弁当や総菜などを自走式ロボットで配達する。

 ENEOSは2021年2月、ZMP(東京都文京区)の自動宅配ロボット「デリロ」を活用し、飲食店の料理などを配達する実証実験を東京・月島エリアで行った。今回は第2弾の実証実験で、第1弾から参加店舗や配達対象エリアを拡大、ダイエー月島店も参加することになった。

 実証実験は2月28日まで続け、ロボット宅配の事業性を検証する。利用者は専用のウェブサイトから店舗を選び、商品を注文する。ダイエー月島店では、弁当・総菜のほか、飲料、スイーツ、日用品など約100品目の注文に応じる。

 第1弾で11店舗だった参加事業者は、27店舗に増えた。ダイエーのほか、サイゼリヤ、デニーズ、モスバーガー、松屋、ペッパーランチなどの店舗が参加する。参加店と配達エリアの拡大に伴い、運用するデリロの台数も2台に増やす。

 ENEOSではZMP、エニキャリ(東京都渋谷区)と共同で、ロボットによる宅配サービスを22年度以降に事業化することを目指している。

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