ライフさいか屋藤沢店の売場づくりを徹底解説！

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ライフさいか屋藤沢店

〒251-0052 神奈川県藤沢市555
電話番号：0466-50-0150
JR東海道線、小田急電鉄江ノ島線「藤沢」駅から徒歩2分

見どころ
▶お弁当のおかず需要に対応する冷凍の唐揚げやナゲット
▶ライフ初導入、せいろで蒸した出来立て中華メニュー
▶あんかけ焼きそばやメンチカツなどの藤沢店限定総菜

　ライフコーポレーション（大阪府／岩崎高治社長：以下、ライフ）は10月16日、神奈川県藤沢市に「ライフさいか屋藤沢店」（以下、藤沢店）をオープンした。藤沢市内初出店で、首都圏の店舗数は144店舗、全体で312店舗となった。

　藤沢店は、1965年開業の老舗百貨店「さいか屋藤沢店」の地下1階食品売場の跡地に出店した。同施設内には、百貨店売場のほか、家電量販店やレストランが入居する。

　同店は、JR東海道線、小田急線「藤沢」駅から徒歩2分の場所にある。商圏とする半径1㎞圏内には、2万322世帯／4万841人が居住し、単身および2人世帯が約7割を占める。

　年代別人口構成では、40代が16.3％と最も高く、次いで50代が15.3％とミドルシニア層が多い。駅前立地で昼間人口が多い点も特徴だ。

　周辺の主な競合店では、店舗から300mに「サミット藤沢駅北口店」、500mに「オーケー藤沢店」など有力チェーンが店を構えており、競争が激しい。

　売場はワンフロアで1703㎡と標準的な広さで、取り扱い商品数は1万8795SKUとこちらも標準に近い。

　青果売場では、

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