ワークマン、新業態「WORKMAN Pro」を東京・板橋区にオープン

ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室
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板橋区にオープンする、ワークマンの新業態「WORKMAN Pro」の1号店の完成イメージ
プロ作業員の利用が多い既存店からの改装を中心に店舗数を増やしていく

 ワークマンは12月2日、新業態「WORKMAN Pro」の1号店を東京都板橋区にオープンする。若い作業員のニーズを取り込むために、スタイリッシュな作業服を展開する。

 同社では、アウトドア衣料・用品など一般客向けの商品を充実させた業態「WORKMAN Plus」が好調で店舗数が300店舗を超えたほか、女性向け商品を中心に展開する「#ワークマン女子」が話題を呼んでいるが、建設作業員などプロ向けの新たな業態を出店することで、原点重視の姿勢を示す。

 WORKMAN Proでは、ファッションの流行を取り入れたスタイリッシュ作業服をシンブル的商品と位置づける。ワークマンによれば国内メーカーのスタイリッシュ作業服の販売は年間10万〜15万着ほど。流行に左右されることから同社では参入を見送っていたが、新たなプライベートブランド(PB)を本格投入し、年間120万着の販売を目指す。

 ワークマンでは汎用的な作業服PBとして「G-Next」シリーズを展開しているが、スタイリッシュ作業服「PRO CORE」を2021年夏に新発売した。同社のアンバサダーなどの提案を取り入れたデニムの作業服、ストレッチ素材のジャケット、パンツなどを展開する。スタイリッシュ作業はアウトドア用として一般的にも一定な需要があると見ている。

 WORKMAN Proは今後、既存店から改装を中心に出店を進める。作業客が多い既存店は、駐車時間が長い一般客の多いWORKMAN Plusに転換することは難しいため、WORKMAN Proに改装していく。

WORKMAN Proの新PB商品、スタイリッシュ作業服
スタイリッシュ作業服の新PBを導入。年間120万着の販売を目指す

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