イオンモール豊川、23年春開業、延床面積10万8000平方メートル

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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「イオンモール豊川(仮称)」の外観イメージ
名古屋鉄道豊川線・八幡駅から徒歩圏内にあり、約200店舗のテナントが出店する予定

 イオンモールは8月16日、愛知県豊川市で開発中の大型ショッピングセンター(SC)「イオンモール豊川(仮称)」を2023年春に開業すると発表した。敷地面積は12万8000平方メートル、延床面積は10万8000平方メートルとなる予定だ。

 場所はスズキの豊川工場跡地で、市中心部から約3キロメートル、名古屋鉄道豊川線・八幡駅から徒歩圏内にある。国道1号線から東に約600メートルと幹線道路からのアクセスにも恵まれている。

 建物は地上3階建てで、約200店舗のテナントが出店する予定。約3000台の駐車場を備える。近接する豊川市民病院や豊川市が進める「八幡駅周辺地区のまちづくり」と連携しながら、街のにぎわいを創出する施設を目指すとしている。

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