原信最新の寺沢店で導入された最新MDを徹底解説

取材・文=小野貴之(ダイヤモンド・チェーンストア編集部)
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650坪の標準サイズを出店、五泉市内でのシェア拡大図る

原信 寺沢店

〒959-1824 新潟県五泉市吉沢1034
電話:0250-41-1701
JR磐越西線「五泉」駅から徒歩約15分

アクシアル リテイリング(新潟県/原和彦社長)傘下の原信(同)は11月7日、新潟県五泉市に同市内2店舗目となる「原信寺沢店」(以下、寺沢店)をオープンした。店舗面積は約650坪で、標準サイズでの出店。最新の商品政策(MD)を展開するとともに地域商品の拡充も図ることで、五泉市内でのマーケットシェア拡大を図る考えだ。

原信寺沢店の外観

五泉市内2号店を出店マーケットシェア拡大ねらう

 寺沢店は、五泉市の中心部に位置するJ R磐越西線「五泉」駅から南へ約700m離れた場所に開業した。自社開発の近隣型ショッピングセンター(NSC)の核店舗としての出店で、店舗面積は2158㎡。原信としては標準的なサイズでの出店となった。NSCにはこのほか、ドラッグストアや100円ショップ、クリーニング店などが入居している。

 五泉市の人口は約4万7000人。マーケットとしてはそれほど大きくないものの、新潟市内まではクルマで40~50分ほど、鉄道を使っても1時間ほどで到達できることもあり、近年は新潟市のベッドタウンの1つとしても位置づけられるエリアだ。

 競合店としては、約550m南西に「ウオロク五泉店」、約1㎞北に「新鮮市場ベアーズ」、同1.1㎞には「キューピット五泉店」などがある。いずれも原信と同じく新潟を地盤とする企業が運営しており、地元住民から支持を集めている店舗だ。

 一方、原信も五泉市内ですでに「五泉店」を営業しており、同店の年商は24億~25億円で推移している。ただ、同店は五泉駅をはさんで北側のエリアを基本商圏としており、今回オープンした寺沢店はこれまで手薄だった南側でのマーケットシェアを向上させる役割を担う。

地場野菜を売場トップに配置

 寺沢店は

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