住友不動産、都内最大規模の複合施設を開発、200店舗の商業施設を核に

2019/11/29 11:43
ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局

住友不動産、都内最大規模の複合施設を開発、200店舗の商業施設を核に
敷地中央に地上5階建て、総店舗面積約4万平方メートルの商業施設を設置する

 住友不動産は東京都江東区の臨海副都心・有明地区に敷地面積が約10万7000平方メートルと都内最大規模となる複合施設を開発する。約200店舗のテナントが入る大型商業施設を核とし、約8000人を収容可能な劇場型ホール、劇団四季の専用劇場、温浴施設を備えたホテル、総戸数1500戸を超える3棟のタワーマンションなどを建設する。街区全体の名称は「有明ガーデン」とし、各施設は2020年4月以降に順次オープンする。

 商業施設の名称は「ショッピングシティ 有明ガーデン」で、建物は地下1階・地上5階建て。総店舗面積は約4万平方メートルとなる見込み。1階はマンションの住民などが利用するスーパーマーケットなど日常生活需要に対応するテナント、2階はアパレルや食物販、雑貨などの専門店、3階はスポーツ用品・生活雑貨、4階は子ども服や玩具などの専門店、5階はレストランと大型フードコートなどで構成する。敷地内には計11ヵ所、総面積2万3000平方メートル超のイベントスペースを設け、音楽イベントやフリーマーケットなどを催す。

 劇場型ホール「東京ガーデンシアター」は、ライブコンサートや国際会議での利用を想定。「有明四季劇場」は約1200の客席を有し、上演開始から21年が経つ「ライオンキング」のロングラン公演を行う。また、有明ガーデン全体では約2300平方メートルの芝生広場を含めて合計約3万8000平方メートルの緑化エリアを設ける。

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