ヨーカ堂、マンション併設型の「食品館川越店」、11月28日オープン

2019/11/15 12:26
ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局

ヨーカ堂、マンション併設型の「食品館川越店」、11月28日オープン
3階から上が総戸数106戸の分譲マンションとなる

 イトーヨーカ堂は11月28日、マンション併設型の食品スーパー「イトーヨーカドー食品館川越店」(埼玉県川越市)をオープンする。2016年に閉鎖した総合スーパー「イトーヨーカドー川越店」の跡地を、食品スーパーとマンションの複合物件として再開発した。

 西武新宿線・本川越駅から徒歩1分の場所にあり、建物は地上15階建て。3階から上が三井不動産レジデンシャルの分譲マンション「パークホームズ川越新富町アドーア」(総戸数106戸)となる。

 地上1〜2階に入るイトーヨーカドー川越店の売り場面積は1905平方メートル。1階は総菜など簡便・即食商品を中心とした「おかずデリカゾーン」、2階は生鮮食品や調味料などが中心の「小江戸マルシェゾーン」となる。

 おかずデリカゾーンでは、少量の刺身やシャリを少なめにした寿司、地元で親しまれている辛味噌だれを使用した「焼とん」など、総菜・弁当を豊富に取り揃える。小江戸マルシェゾーンでは、JAいるま野の「あぐれっしゅ川越出張所」を設け、地元野菜を販売する。精肉コーナーでは川越で唯一の醤油蔵である「松本醤油」で味付けした肉をプライパンで焼くだけの時短メニューを展開する。

 ヨーカ堂が老朽化した総合スーパーをマンション併設型の食品スーパーとして再開発した例としては、「食品館千住店」(東京都足立区、開業19年3月)、「食品館厚木店」(神奈川県厚木市、同)、「食品館上大岡店」(横浜市、19年4月)などがある。

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