セブン&アイ、「アリオ八尾」の大規模改装第2弾、ビックカメラなど新たに出店

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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ビックカメラ ビックトイズ
「ビックカメラ」と「ビックトイズ」が出店する

 セブン&アイ・ホールディングスは7月1日、大規模改装を実施したショッピングセンター(SC)「アリオ八尾」(大阪府八尾市)をリニューアルオープンする。

 同SCは2006年11月に開業。大規模改装の第1弾として4月27日には、新規テナント19店舗、移設・改装45店舗の合計64店舗をリニューアルオープンした。核店舗となるイトーヨーカドーも食品ゾーンの強化として145席のイートインコーナーを開設、同コーナーに飲食テナント4店舗を新たに設置した。

 第2弾となる今回のリニューアルでは、家電量販店「ビックカメラ」と関西初出店となる玩具専門店「ビックトイズ」が出店するほか、1階のトヨタ系自動車ディーラー「大阪トヨタ アリオ八尾」、4階の複合映画館「MOVIX八尾」などが改装オープンする。

「アリオ八尾」の概要

所在地 大阪府八尾市光町2-3
開業日 2006年11月
敷地面積 約6万8110平方メートル
売場面積 約4万1000平方メートル
駐車台数 約2500台
営業時間 イトーヨーカドー:午前10時〜午後9時
専門店:午前10時〜午後9時
レストラン街:午前11時〜午後11時
専門店 合計177店(うち大規模改装に伴う新規・移設・改装店舗67店)

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