大丸心斎橋店本館、86年ぶりの建て替えで食物販・飲食を強化、地下2階にフードホール

2019/06/12 12:00
ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局

大丸心斎橋
パルコなどが入る北館と一体化する

 J.フロントリテイリング傘下の大丸松坂屋百貨店は6月11日、建て替え中の大丸心斎橋店本館(大阪市中央区)の概要を発表した。86年ぶりの建て替えによって生まれ変わる本館は、食物販や飲食を強化、地下2階にはフードホールを設ける。ファッションやラグジュアリーブランド、化粧品などを含め計370店舗が出店し、9月20日に全面開業する。

 地下2階の「心斎橋フードホール」には、百貨店クオリティの料理や食材を扱う専門店を揃え、調理している様子を目の前で見られるようにする。ソムリエや利き酒師による試飲販売も行う。地下1階が食品フロア(デパ地下)、10階がレストランフロアとなる。
 地上1〜6階は化粧品、雑貨、ファッションなどの物販フロア、7階には緑あふれるテラスを設ける。

 パルコと専門店街が入る北館と本館は2〜10階で接続され、一体化する。9階には両館をまたぐ海外顧客向けの「インバウンドセンター」を設置する予定だ。

 フードホールとテラスカフェ、レストランは夜11時まで営業し、仕事帰りの客なども取り込む。

「大丸心斎橋店本館」の概要

所在地 大阪市中央区心斎橋筋1−7−1
延床面積 約6万6000平方メートル(旧本館:4万9000平方メートル)
階数 地下3階・地上11階
売場 地下2階〜地上10階
開業日 2019年9月20日
営業時間 ショップ/午前10時〜午後8時30分
フードホール、テラスカフェ、レストラン/午前11時〜午後11時

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