三井不動産、台湾初の「ららぽーと」を着工、約250店が出店し21年に開業

2019/05/24 11:30
ダイヤモンド・リテイルメディア社

ららぽーと台湾南港
「ららぽーと台湾南港(仮称)」を含む複合施設全体の外観イメージ

 三井不動産は5月23日、台湾初となる「ららぽーと」の着工式を台北市内で行った。近日中に着工し、2021年に開業の予定だ。

 施設名は「三井ショッピングパーク ららぽーと台湾南港(仮称)」で、敷地面積は約4万1500平方メートル。保険会社の台湾人寿(台北市)が開発するオフィスなどとの複合施設の商業施設部分を三井不動産が賃借し、ららぽーととして運営する。商業施設部分は地下1階・地上6階建てで、店舗面積は約7万平方メートル。約250店舗のテナントが入る。

 同施設の計画地は、台北駅から車で約20分の南港区に位置し、地下鉄駅から徒歩1分。周辺ではオフィスや商業施設、コンベンションセンター、住宅などの開発が進んでおり、台北市の新都心としての発展が期待されている。

 三井不動産は23年に台湾で第2の都市、台中市にもららぽーとを開業する予定。22年には台湾で3ヵ所目のアウトレットモールをオープンする計画もある。

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