セブンイレブン、沖縄で7月11日初出店、那覇市を中心に複数店舗

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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セブンイレブン沖縄進出
沖縄では5年間に250店舗を出店する計画

 セブン-イレブン・ジャパン子会社のセブン-イレブン・沖縄(那覇市)は7月11日に沖縄県で初めてとなる店舗を出店する。那覇市を中心としたエリアに複数店舗を同時オープンする予定。沖縄への出店により、全国47都道府県に店舗展開することになる。沖縄では5年間で約250店舗を出店する計画だ。

 セブン-イレブンは2017年6月に沖縄への進出を表明、同年10月に100%子会社のセブン-イレブン・沖縄を設立した。うるま市にデザート専用工場、浦添市に日配品の専用工場を建設するなど、インフラ整備を順次進めている。

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