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【共催セミナー】データとITで変革する、顧客体験と店舗運営

顧客体験向上と自社成長のための変革、
そのヒントがここに。

 顧客との接点がオンライン・オフラインを問わず多岐に渡る今、多様な接点でシームレスな体験が求められています。また、慢性的な人材不足に悩まされる小売業界において、リアル店舗での省力化・省人化もデジタル戦略を考える上で必須となります。

 このような課題に答えるため、今小売業界は何に取り組むべきでしょうか。本セミナーでは、50年以上もの歴史を持ち小売流通業に特化した情報を発信するダイヤモンド・リテイルメディア社が運営するオンラインニュースメディア「DCSオンライン」との共催を通じ、小売流通業にお勤めの読者に対して、DXを駆使して顧客体験を革新する企業の事例やユースケースをご紹介します。

 今回は「データと顧客」「店舗DX」のテーマで2日間に亘り開催。セミナー参加者の皆さまが真に顧客への価値を提供できる企業になり、より成長していくためのソリューションやサービスをご紹介いたします。

主催:
株式会社ダイヤモンド・リテイルメディア

株式会社マイナビ

開催概要

開催日時 2025年7月23日(水)、24日(木)
各日10:00開始
※視聴登録は2025年7月24日(木)15:00まで
会場・形式 オンラインセミナー
参加料 無料(事前登録制)
主催 株式会社ダイヤモンド・リテイルメディア
株式会社マイナビ
お問い合わせ先 株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
お問い合わせはこちら

お申し込み方法

下記、株式会社マイナビのセミナーページよりお申込みください。

受付は終了しました

プログラム

※講演内容やスケジュールは予告なく変更する場合がございますので、予めご了承ください

Day1 7月23日(水)10:00~ 「データと顧客」

【基調講演】
イオングループの顧客ID「iAEON」を軸にしたLTV最大化戦略

 

イオンスマートテクノロジー株式会社

取締役副社長 兼 COO
関矢 充 氏

 

イオングループのデジタルシフトが加速しています。顧客の価値観や購買行動が変化する中で、ネットスーパーやECチャネルの拡大を図るとともに店舗DX、データ戦略の強化を進めています。21年にはイオングループ全体のIDを統合するプラットフォームとして、グループ共通の顧客ID「iAEON」を構築、顧客IDの統一化を図ってきました。顧客IDの統合やアプリの利便性向上を通じて目指すのは、リアル店舗とオンラインのシームレスな購買体験の提供です。さらにCDP(カスタマー・データ・プラットフォーム)を構築し、「iAEON」から収集される顧客データや購買データ、行動データを一元管理することで、顧客ごとに最適なクーポンを提供するOne to Oneのマーケティング施策を展開して、LTV最大化に向けた取り組みを本格化しています。顧客の利便性を高め、新しい購買体験の提供を目指す取り組みと今後のデータ戦略についてお話いたします。

【協賛企業講演】
LINEヤフーのデータを活用した顧客インサイトの見つけ方 〜行動起点の可視化による顧客理解の深化〜

 

LINEヤフー株式会社
データソリューション企画開発本部
データソリューション プロダクトリード
田村 健 氏

 

近年、様々な業界でデータ活用やDXが進んでいます。しかし、その多くは効率的な顧客管理や顧客のデータ化の方法論に焦点が当てられているのではないでしょうか。もちろん、これらの取り組みも重要です。 しかし、より良いサービスを提供するためには、「なぜ来店してくれたのか?」や「再び購入してもらうにはどうすればよいか?」といった消費者インサイトを見つけ出し、顧客理解に基づくサービス改善が不可欠です。 本講演では、LINEヤフーが保有する様々なデータを活用し、どのようにして顧客解像度を高めることができるかをご紹介いたします。

【協賛企業講演】
つながらないデータ”からの脱却 ─ Alteryxで現場が動くリテールDXを

 

アルテリックス・ジャパン合同会社
ソリューション エンジニアリング
リードセールスエンジニア
山田 一也 氏

 

顧客との接点がオンライン・オフラインで多様化する中、「多種多様なデータはあるのに活用できない」「現場で使えない」といった課題を多くの小売・流通関連企業が抱えています。本セッションでは、ノーコードで誰でも使えるソリューションを紹介しながら、分断されたデータの統合、パーソナライズ、施策の自動化する方法について、事例・ユースケケースを交えながら、ご紹介します。属人化・アドホック対応から脱却し、“売上につながる”理解を加速するリテールDXのあり方に迫ります。

【特別講演】
ネットストアと店舗を繋ぐ「感じ良い」DX戦略:無印良品が目指す個客体験の未来

 

株式会社良品計画
ITサービス部
コンシューマーサービス 個客サービス推進課
課長
高林 貴仁 氏

 

無印良品が顧客体験の向上と業務効率化を目指して推進しているDX戦略に関してIT視点からのお話をします。直面してきたネットストアのシステム改善や「無印良品週間」のような高トラフィック時における安定稼働への取り組み、店舗システムで利用しているwebカタログシステムの刷新。これらの取り組みによって、良品計画、お客様に「役にたつ」活動に繋がっていくのか?また、2025年秋にリリース予定のリニューアル予定のMUJIアプリが、どのようにオンラインとオフラインの顧客体験をシームレスに繋ぎ、「感じ良い」をどう実現していくのか、お話しします。 

【協賛企業講演】
ソニーのAIが変える!次世代販売促進と店舗運営

 

ソニーマーケティング株式会社
B2Bビジネス本部エンタープライズ営業部門
プロダクツソリューション営業部リテールソリューション営業課
チーフビジネスプロデューサー
石濱 佑亮 氏

 

近年、多くのリテール企業がID-POSデータを活用し、顧客の購買行動を分析することで、より良い顧客体験の提供を目指しています。 ソニーでは、POSデータだけでは把握しきれない店舗内外の来店客の属性や行動を可視化・予測分析するAI技術と、デジタルサイネージに最適なコンテンツを表示するソリューションを提供しています。 これらの技術を活用することで、効果的な販売促進・効率的な店舗運営が可能となり、より高度な顧客対応が実現できます。 本セミナーでは、これらのソリューションの概要、ユースケース、そして具体的な事例をご紹介します。 

【特別講演】
『サンリオ体験』を深めるー顧客接点強化と顧客満足度向上の要とは

 

株式会社サンリオ
デジタル事業本部 デジタル事業開発部 CX推進課
顧客体験プラットフォーム戦略推進担当
田口 歩 氏

サンリオのファンとの絆を育てる全社CRM 「Sanrio+(サンリオプラス)」は、CDPとSanrio+アプリを中心にサンリオの様々な顧客接点でのユーザエンゲージメント施策を行うことで、サンリオファンの熱量を高めるための顧客体験プラットフォームです。 本講演では Sanrio+立ち上げから今日に至るまでの成長の軌跡と課題、実施施策の事例紹介などを通じてサンリオの顧客体験価値向上の取り組みをご紹介します。 

Day2 7月24日(木)10:00~ 「店舗DX」

【基調講演】
東急ストア 持続的な競争力強化に向けたDX戦略

 

株式会社東急ストア
執行役員 営業本部 ビジネスソリューション部長
落合 和彦 氏

 

小売業は慢性化する人手不足や多様化する顧客ニーズへの対応、価格競争の激化など、経営を取り巻く環境が厳しさを増している。東急ストアでは直面する課題への対応と持続的な成長を目指して21年に「DX推進プロジェクト」を発足し、DX戦略の展開を着実に進めている。本部・店舗の現場の声を反映させる仕組みを整え、成功事例を順次水平展開。全社的にデジタルの力による変革のカルチャーを醸成している。デジタル化による業務の効率化・省力化、業務プロセスの改革を柱とした「守りのDX」とサービスの高度化や顧客体験の向上を目指す「攻めのDX」のバランスを取りながら推進するDX戦略の取り組み、生成AI活用の現在地と今後の展開について具体的な事例を通して紹介する。

【協賛企業講演】
本部と店舗をつなぐ“店舗オペレーション起点”のDX戦略

 

ServiceNow Japan合同会社
サービスSC統括本部
副統括本部長
片野 昭博 氏

 

顧客体験の質が企業競争力を左右する今、店舗を中心としたオペレーション改革が注目を集めています。しかし、実際には「本部の通達や情報が店舗まで正しく浸透しない」「業務手順が体系化されておらず、属人的な運用に頼っている」「改善のサイクルが回らない」といった、店舗オペレーション特有の課題がDXのボトルネックになっているケースも少なくありません。 本セッションでは、ServiceNowのプラットフォームが、どのように“店舗オペレーション起点”でのDXを実現するかを事例を交えてご紹介します。

【協賛企業講演】
“指示”が変われば、現場は変わる。-成果を生む業務指示設計ガイド-

 

株式会社リンコム
カスタマーサクセス部
サクセススペシャリスト
江上 小百合 氏

 

「ちゃんと伝えたのに、なぜ現場で実行されない?」 その問いの答えは、意外にも“店舗“ではなく、“本部“の伝え方にあります。 本ウェビナーでは、100社以上のチェーンストア企業を支援してきたリンコムの実績を元に、現場が迷わず動けるようになる「指示の設計」に迫ります。 ①曖昧な指示が日々積み上げている“見えないコスト“とは? ②現場が迷わず動ける指示に、欠かせない要素 ③“伝わる指示“を仕組みとして本部に定着させるための工夫とは?「指示の出し方を工夫してから、現場の動きが変わった」見えてくるのは、指示を変えれば現場が変わる──という未来。単なる業務効率化ではありません。発想をちょっとだけ変えて、今日から新しいマネジメントを始めてみませんか。

【特別講演】
DXで加速するデータドブリン経営

 

株式会社スギ薬局
DX戦略本部 本部長 CDXO
各務 茂雄 氏

 

DX推進には、経営陣が会社全体をどう変革するかという明確なビジョンを示すことが重要ですが、そのビジョンを具体的なアクションに落とし込む際のデータに基づいた具体的な戦略や施策が不足しているため、「ビジョンはあってもDXが実現できない」状況に陥っています。
これは、データ収集や分析、それに基づく意思決定の仕組みが確立されていないことや、日本のメンバーシップ型雇用もデータドリブンなDXを阻害する要因となっています。データドリブンなDX実現のための解決策を具体的にお話させていただきます。

【協賛企業講演】
レジも棚もスマホで完結:Scanditを活用したリテールDXの最前線

 

スキャンディット合同会社
シニア ソリューションコンサルタント
米崎 誠矢 氏

店舗業務の効率化と顧客体験の向上が同時に求められる今、鍵を握るのは「スマートデバイスの現場活用」です。 本講演では、スマートフォンやタブレットを活用し、レジ業務・棚卸・在庫管理・接客支援までも可能にする、ScanditのモバイルバーコードスキャンおよびARソリューションをご紹介します。 世界中の小売・物流現場で採用が進むScanditの技術により、従業員は瞬時に商品情報へアクセスしてリアルタイムに業務を完了できるようになり、特別なハードウェアや大規模なシステム変更を伴わずに、既存業務のDXをスピーディに実現可能です。 本セッションでは、国内外の最新事例を交えながら、「レジレス化」「人手不足対策」といったテーマに対し、どのように変革を進めていけるかを具体的にお伝えします。

【協賛企業講演】
実例から学ぶ「効果を出す間接業務DX」とは

 

株式会社コンカー
営業統括本部 西日本営業部
セールスエグゼクティブ
太田 大輔 氏

 

本セッションでは、実際の小売業界での経費精算システム導入における背景やプロセスを掘り下げます。導入企業が取った具体的なアプローチや、運用の最適化に向けた取り組みを、ミスターマックス様、コープ九州/エフコープ様の実例を交えて解説します。小売業において効果的なシステム導入を目指している方にとって有意義な実践的情報を提供いたします。

【協賛企業講演】
店舗人材を事業成長のエンジンへ ~スキル管理DXが実現する持続的成長とブランド価値向上〜

 

株式会社グロービス
グロービス・デジタル・プラットフォーム
マネージャー
上田 元子 氏

 

店舗人材のパフォーマンスはクオリティ、サービスレベル、クリンリネスの違いを生み、最終的には顧客満足度やブランド価値、売上に直結する大事な要素です。全ては人が起点で店舗、会社は成長を遂げます。店舗人材の早期戦力化・定着の重要性が高まる中、デジタルを活用した適切な仕組みでスキル学習と管理を行うことにより、育成の加速と高度化が可能になります。本セミナーでは年間3,400社の人材育成の支援実績があるグロービスが新開発した、スキル管理DXサービスをもとに「人が育つ、お店が育つ」仕組みづくりをご紹介します。

【特別講演】
※決定次第、お知らせいたします

 

株式会社TOUCH TO GO
代表取締役社長
JR東日本スタートアップ株式会社
Senior Manager
阿久津 智紀 氏

※決定次第、お知らせいたします

協賛:
ゴールドスポンサー

シルバースポンサー

ソニーマーケティング株式会社

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