ドラッグストア業界トップのウエルシアホールディングス傘下のウエルシア薬局は、調剤併設型のドラッグチェーンを展開。ドラッグストアだけでなく、食品スーパーやコンビニエンスストアとの競争が激化する中、「地域を支える専門総合店」のコンセプトのもと、主力商品の医薬品やヘルス&ビューティーケア商品に加え、食品、弁当、総菜などの品揃えの拡充を図り、24時間営業の戦略展開で着実に業績を伸ばしています。
人口減少による需要の減少や競争激化、コロナ禍での顧客の購買行動の変化などの環境変化の中で、顧客満足度を高めるためにどのような売場づくり&品揃えを目指しているのか。
同社商品本部商品統括部長の中田裕之氏に最前線での商品&売場戦略についてお聞きします。
また、AIロボットが自動で売場の棚割データの収集を行い、収集されたデータを基に効率的・正確な棚割の実現・維持をマンパワーでサポートし、顧客志向の最適な売場づくりを支援する日本ユニシスとエイジスの協業による新サービスについて、実店舗における実証実験の成果を基にご紹介いたします。
主催: | 株式会社ダイヤモンド・リテイルメディア | |
協賛: | BIPROGY株式会社 ※2022年4月 日本ユニシス株式会社はBIPROGY株式会社へ商号変更しました。 |
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株式会社エイジス |
開催概要
日時 |
1回目:2022年3月28日(月)14:00~15:30(オンライン開催) 1回目と2回目の講演内容は同じになります。ご都合のよい日時でご視聴ください。 |
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会場・形式 | オンラインセミナー |
参加料 | 無料(事前登録制) |
参加対象 |
小売業、流通業、消費財メーカーの役員、経営企画部門、商品部、マーケティング部門、営業部門、デジタル部門の方々 |
定員 |
先着250名様 |
お申し込み方法
下記フォームよりお申込みください。
受付は終了しました
プログラム
※講演内容やスケジュールは予告なく変更する場合がございますので、予めご了承ください
14:00~ 14:45 (45分) |
【特別対談】
人口減少による需要の減少やスーパーマーケットやコンビニエンスストアとの競争激化、コロナ禍での顧客の購買行動の変化などの環境変化の中で、顧客満足度を高めるためにどのような売場づくり&品揃えを目指しているのか。ウエルシア薬局では地域の商圏特性や顧客の購買行動の変化に合わせた機動的なMD政策の展開を強化しています。新PB商品の拡充や顧客ニーズを捉えた高付加価値の新商品の投入、本部と店舗の連携による売場づくり、計画棚割の実現、棚割の最適化、メーカーとの連携によるカテゴリー提案型の売場づくりなど最前線での取り組みについて、具体的な事例を交えてご紹介いたします。
<中田 裕之 氏プロフィール> 2011年6月(株)ドラッグフジイ(現ウエルシア薬局)入社。12年6月ウエルシア関東(現ウエルシア薬局)商品部ヘルスケアバイヤー、18年3月商品本部ヘルスケア商品部長、19年3月商品本部商品統括部長兼化粧品部長、同9月商品本部商品統括部長(現在)
<聞き手> 株式会社ダイヤモンド・リテイルメディア |
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14:45~ |
【講演】
ロボテックスリーダー
<プロフィール> 1999年4月日本ユニシス株式会社入社、コンビニエンスストアにおけるCRM企画・実行、家電量販店ECモール立ち上げ・運営など主に小売プロジェクトに従事。2016年より小売分野へのサービスロボット適用業務に従事、2021年より株式会社エイジス、エイジスマーチャンダイジングサービス株式会社とのRASFOR運用業務に従事。
<プロフィール> 2003年4月株式会社ケーヨー入社 店舗運営部、商品部、2015年3月 株式会社ニトリ入社 店舗運営部、商品部。2020年3月株式会社エイジス入社、エイジスマーチャンダイジングサービス株式会社出向、小売業におけるアウトソーシングサービスの立案、実行。2021年より日本ユニシス社とのRASFOR運用業務に従事。
小売業界では商圏内でのオーバーストア状況で、競争が激化しています。人口減少による消費の縮小、コロナ禍で変化する消費者の購買行動への対応など課題が山積しています。そこで、今あらためて小売業が注力しているのが、定番売場づくりの最適化です。特にコロナ禍で、顧客の店舗での購買時間が短縮化される中で、顧客にとって、「商品を見つけやすい、わかりやすい売場づくり」が増々、重要になっています。 売場づくりの基本は、計画された定番商品の棚割の実現と維持管理にあります。多くの小売業の店舗で計画通りの棚割が実現できていない状況が見受けられ、結果として、顧客志向の売場づくりにならず、計画売上が達成できないという結果を招いています。この課題解決のためには、商品部と店舗で棚割の実態をデータで把握して、棚割データの分析のもとに棚割の改善を進めていくことではないでしょうか。 計画通りの棚割による顧客志向の最適な売場づくりの課題を解決するのが、AIロボット×マンパワーの協働による棚割管理・維持サービスです。AIロボットが自動で売場の棚割データの収集を行い、エイジスが収集されたデータを基に効率的・正確な棚割の実現・維持をマンパワーでサポートいたします。実際の店舗におけるAIロボット×マンパワーのPDCAサイクルによって実現する棚割と顧客志向の売場最適化の事例を実証実験の成果を基にご紹介いたします。 |
15:30 |
終了 |
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※株式会社ダイヤモンド・リテイルメディアならびに日本ユニシス株式会社、株式会社エイジスの「個人情報保護方針」は以下に記載したとおりです。
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BIPROGY株式会社・プライバシーポリシー
※2022年4月 日本ユニシス株式会社はBIPROGY株式会社へ商号変更しました。
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