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節約主婦が思わず購入!ライフPB「スマイルライフ」でまた買いたい!と感じた商品6選!

安全・安心な品質、実感できるおいしさ、そして求めやすい価格にこだわったライフコーポレーション(大阪府:以下、ライフ)のプライベートブランド(PB)「スマイルライフ」。今回は、日頃から節約に関心の高い現役主婦の筆者が、スマイルライフの中から「もう一度買いたいと感じた、お買い得な商品」を解説します。
※本文中の価格はすべて税抜価格

100%飲料の豊富なラインナップ

 スマイルライフには、「オレンジ」「アップル」「グレープ」「パイン」など、最近値上げが顕著な100%飲料が豊富に揃っています。今回、筆者が購入したのはHP上には掲載がなかった「ピンクグレープフルーツ」です。店頭価格では188円でした。

 筆者宅では、市販の炭酸飲料は薄すぎたり甘すぎたりと好みの味に出会えないと感じることが多くあります。そのため、100%飲料を炭酸水で割って、自分好みのスカッシュにして楽しんでいますが、気になるのは最近の値上げです。

 以前より高くなったと感じる100%飲料が多い中、スマイルライフの100%飲料は比較的お買い得と言えるでしょう。最近は、1000mℓから900mℓに容量が減った商品も見かけますが、スマイルライフでは今でも1000mℓがキープされている点もありがたいですね。

使うだけで味がきまる「生塩麹 200g」

 から揚げ、麹漬け、焼き魚などに、使うだけで味がきまる塩麹。安く購入できた肉や魚などを調理する際に使うと、柔らかく上品な味わいになるため、大変便利です。

 また、塩コショウなどのように、複数の調味料を使う手間を省くこともできるため、調理の効率化にも役立ちます。日頃から、塩麹や醤油麹を見かけると積極的に購入している筆者ですが、スマイルライフの「生塩麹 200g」は138円と、比較的安価です。

 欲を言えば「醤油麹」も購入したかったのですが、あいにくHP上でも店頭でも見つけられませんでした。筆者宅の近隣のスーパーマーケットの中では断トツの安値でしたので、こちらの商品は今後もリピートしていきたいと考えています。

 買い置きに便利な「海藻サラダ15g」

 5種類の海藻と寒天を彩りよくミックスした「海藻サラダ15g」は、218円でした。

 海藻サラダは、他の野菜と合わせてボリュームアップさせ、好みのドレッシングとあえるだけで、簡単にあと一品ができるありがたい商品です。日持ちもしやすいため、保存食として買い置きしておくのにも便利です。

 分量としても価格としても手軽な印象ですので、近隣にライフがあるなど、利用しやすい条件がそろっているなら、充分魅力のある商品ではないでしょうか。

 ちょっと使いたい時に助かる「有機たけのこ」

 柔らかくえぐみも少ないスマイルライフの「有機たけのこ150g」。HPでは150gと記載されていたのですが、筆者が購入した時は、180gで258円でした。

 とはいえ、分量はそれほど多くありませんので、煮物や炊き込みご飯など、他の食材と合わせて少量使いたい時に便利な印象です。

 少量使いの商品は、“高すぎるなら他の食材での代用”を考えたくなりますが、これぐらいの価格帯なら、代用を考えずに購入することも選択肢に入るのではないでしょうか。

 産地や味などにこだわりがある人には向いていませんが、筆者のように「主役でない食材にはそれほどこだわりがない」という人には使いやすいでしょう。

忙しい日に便利な冷凍ワンプレート

 スマイルライフでは、お総菜コーナーのお弁当のような「トレイに入った冷凍食品」も豊富です。
今回購入したのは、「デミグラスハンバーグ&オムライス」「デミグラスハンバーグ&ナポリタン」です。価格は、それぞれ339円でした。

 よく食べる筆者宅にとっては、大人ではやや物足りない分量ですが、レストランで同程度のものを注文するよりは安価な印象です。電子レンジで温めてみると、彩も良いことから見た目でも楽しめる上、品質も良く、おいしくいただけました。

 冷凍食品ですので、コンビニで弁当を買うよりも日持ちする点も便利です。困った時のお守りがわりに冷凍庫に入れておくと、食費の節約にも役立ちそうですね。こちらの商品は、近隣に同様の商品を販売しているスーパーマーケットがなく、価格としても手ごろなため、「わざわざ買いに行きたい」と思える商品であると感じました。

手ごろな価格で普段の食材が揃う「スマイルライフ」

 スマイルライフは、珍しい商品は少ない印象ですが、安心して購入できる定番商品は数多く揃っています。日常的にライフを利用しているのであれば、価格としても手ごろな商品の多い「スマイルライフ」は、安定的に食費を下げるためにもありがたい存在でしょう。

 大手メーカー品と似た商品も数多いことから、大手メーカー品の値上げが顕著になりすぎた場合は、味や品質などのこだわりが合致するお買い得な商品については、大手メーカー品からの乗り換えを検討することもできそうです。

 値上げが続く今だからこそ、定番品のPBは、価格としても品質としても“より魅力のある商品”として、今後もブラッシュアップしてもらえることに期待しています。