9割がフードロス削減に興味!「訳あり商品」の利用意識はどう変わった? 

ダイヤモンド・チェーンストア編集部
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実際に訳あり商品を購入した経験がある人は83.5%

 訳あり商品に「ほとんど抵抗はない」「あまり抵抗はない」と回答した人に、購入経験の有無を聞くと次のような回答だった。

  • 購入したことがある:83.5%
  • 購入したことがない:13.2%
  • わからない:3.3%

訳あり商品に対する抵抗感がある人の理由は?

 訳あり商品に「やや抵抗がある」「かなり抵抗がある」と回答した人にその理由を聞くと(自由回答)次のような声が寄せられた。

  • 53歳:賞味期限は長い方が安全な気がする
  • 57歳:必ずしも購入後すぐに食べるわけではないから
  • 44歳:口に入れるものなので安全性が一番だと思うから
  • 32歳:古い商品だと栄養素が落ちてそうだから
  • 59歳:鮮度の問題

 今回の調査から、賞味期限切れが近い食品などの「訳あり商品」に対する消費者の姿勢は、食品ロス削減やSDGsの意識と価格面の魅力から「積極利用」に大きく傾いていることがうかがえる。この動きが今後加速すると、関連サービスの増加と同時に、賞味期限そのものの意味や、スーパーなどの一般小売店の賞味期限切迫商品に対する適切な取り扱いも問われることになるだろう。

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