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清涼飲料カテゴリー 前年比推移
ココアドリンクは2020年10月以降、前年プラスで推移。特に2021年2月以降のプラス幅が大きい。▲KSP-POS食品SM (月次 2020年4月~2021年3月)
ココアドリンク 週次推移
週次で見ると2月1日週から大幅に伸長し、直近も162%と大幅増が続いている。▲KSP-POS食品SM (月次 2021年2月1日~4月12日週)
ココアドリンク メーカー別
メーカー別に見ると、森永乳業の値が大きく伸長しており、森永乳業がココアドリンクカテゴリー全体の大幅伸長に寄与している事がわかる。▲KSP-POS食品SM (月次 2021年2月1日~4月12日週)
シェアで見ると、1月までは森永乳業は50%弱の構成であったが、2月1日週は約85%。直近でも50%を超えている。▲KSP-POS食品SM (月次 2021年2月1日~4月12日週)
上位2社の金額前年比の推移を見ると、森永乳業の伸長が目立つが、シェア2位の守山乳業も3月後半から大幅に前年比がアップしている。▲KSP-POS食品SM (月次 2021年2月1日~4月12日週)
ココアドリンク アイテム別
アイテム別に見ると、森永乳業「白い恋人ホワイトチョコレートドリンク 240ml」の影響が大きく2月1日週以降大幅な金額増になっている。また、守山乳業も「MORIYAMA 喫茶店の味アイスココア 180g」「MORIYAMA アイスショコラオレ 180g」がどちらも好調である。▲KSP-POS食品SM (月次 2021年2月1日~4月12日週)
<白い恋人ホワイトチョコレートドリンク 240ml>▲KSP-POS食品SM (月次 2021年2月1日~4月12日週)
<MORIYAMA 喫茶店の味アイスココア 180g>▲KSP-POS食品SM (月次 2021年3月22日~4月12日週)
<MORIYAMA アイスショコラオレ 180g>▲KSP-POS食品SM (月次 2021年3月15日~4月12日週)