乱戦、ソフトバンクの影響力拡大!フードデリバリー軸で見る流通相関図2022

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流通相関図大

 コロナ禍による巣ごもり需要の拡大や忙しい単身世帯・共働き世代の増加により、フードデリバリーの利用者が増えている。日本における配送代行プラットフォームで存在感を放つのは、「ウーバーイーツ(Uber Eats)」だ。利用可能店舗数は約15万店(2022年1月時点)で、飲食店だけでなく、ゴーストレストラン事業を始めたローソン(東京都)や西友(東京都)、成城石井(神奈川県)など、小売店の導入も増えている。

フードデリバリーのイメージ
コロナ禍による巣ごもり需要の拡大や忙しい単身世帯・共働き世代の増加により、フードデリバリーの利用者が増えている。(i-stock/tdub303)

 サービス開始から20年以上の歴史を持つ「出前館」は利用可能店舗数

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ダイヤモンド・チェーンストア編集部 / 株式会社ダイヤモンド・リテイルメディア

ダイヤモンド・チェーンストア編集部は、業界をリードする提案型編集方針を掲げ、小売業の未来を読者と共に創造します。私たちは単なるニュース伝達に留まらず、革新的なビジネスモデルやトレンドを積極的に取り上げ、業界全体に先駆けて解説することを使命としています。毎号、経営のトップランナーへの深掘りインタビューを通じて、その思考や戦略を読者に紹介します。新しくオープンする店舗やリニューアルされた店舗の最新情報を、速報性と詳細な分析で提供し、読者が他では得られない洞察を手に入れられるよう努めています。私たちの鋭い市場分析と、現場の細部にわたる観察を通じて、注目すべき店舗運営の秘訣を明らかにします。

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