ビヨンド・ミート、マクドナルドやヤム・ブランズと複数年契約

ロイター
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ビヨンド・ミートのロゴ
2月25日、植物由来の代替肉を製造・販売する米ビヨンド・ミートは、マクドナルド、ヤム・ブランズの両社と複数年契約を締結したことを明らかにした。写真はビヨンド・ミートのロゴ。ニューヨークで2019年5月撮影(2021年 ロイター/Brendan McDermid)

[シカゴ 25日 ロイター] – 植物由来の代替肉を製造・販売する米ビヨンド・ミートは25日、マクドナルド、ヤム・ブランズの両社と複数年契約を締結したことを明らかにした。

消費者の間で植物由来の代替肉の需要が高まっており、ビヨンド・ミートが市場をリードしていることが浮き彫りとなった。

マクドナルドとの契約期間は3年間。植物由来の代替肉を使ったハンバーガー「マックプラント(McPlant)」向けに代替肉を供給するほか、植物由来の「鶏肉」「豚肉」「卵」などを使った商品メニューを共同開発する。

ヤム・ブランズ傘下のKFC、ピザハット、タコベル向けの植物由来メニューも開発する。

ビヨンド・ミートが発表した10-12月期決算は、純売上高が3.5%増の1億0190万ドル。リフィニティブ・IBESがまとめた市場予想の1億0480万ドルを下回った。

新型コロナウイルスの流行で販売できなかった在庫商品に関連して、370万ドルの費用を計上した。

純損益は2510万ドル(1株当たり0.40ドル)の赤字。前年同期は45万2000ドル(同0.01ドル)の赤字だった。

特別項目を除くベースの1株損失は0.34ドル。市場予想は0.13ドルだった。

同社は新型コロナの流行で需要の予測が難しいとして、新たな業績予想を示さなかった。

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