米ウォルグリーンで女性CEO誕生、スターバックスCOOのブルワー氏

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米ウォルグリーン新CEOロザリンド ブルワー氏
ウォルマートのサムズ・クラブ事業CEOを務めた経験もあるロザリンド・ブルワー氏

 米ドラッグストア大手のウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA)は1月26日、スターバックスCOO(最高執行責任者)のロザリンド・ブルワー氏が、3月15日付けで同社のCEO(最高経営責任者)に就任すると発表した。

 ブルワー氏はスターバックスのグループ社長を務め、同社の取締役会メンバーでもある。スターバックスに転職する以前は、2012年から17年までウォルマートの会員制倉庫店事業、サムズ・クラブの社長兼CEOを務めた。ウォルマートではアフリカ系女性としては初めて事業部門トップの座に就いたことでも知られる。

 WBAと並んで米国ドラッグストア業界の双璧であるCVSヘルスでも、2月1日付けでカレン・リンチ氏がCEOに昇格することが決まっており、大手ドラッグストア2社の経営トップが女性となる。

 WBAは医薬品卸事業のアライアンスヘルスケアを売却することを決めており、ドラッグストア事業や医療サービス事業に経営資源を集中し、再成長を図る。こうした新しい事業構造のもとでの経営の指揮をブルワー氏が担う。

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