米ドアダッシュIPO、価格は仮条件上限上回る 34億ドル調達=関係筋

ロイター
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ドアダッシュの配達員
米料理宅配サービス最大手のドアダッシュは12月8日、ニューヨーク証券取引所への新規株式公開(IPO)で、仮条件上限を上回る1株当たり102ドルで3300万株を売却し、33億6000万ドルを調達した。ドアダッシュの配達員。11月撮影(2020年 ロイター/Carlo Allegri)

[8日 ロイター] – 関係者によると、米料理宅配サービス最大手のドアダッシュは8日、ニューヨーク証券取引所への新規株式公開(IPO)で、仮条件上限を上回る1株当たり102ドルで3300万株を売却し、33億6000万ドルを調達した。調達額は今年の米市場IPOとしては最大規模となる。

IPO価格に基づく同社の評価額は完全希薄化後で約380億ドルとなり、6月の資金調達ラウンド時点の評価額160億ドルの倍以上に達した。

ドアダッシュはコメント要請に応じていない。

同社はIPOの仮条件レンジを1株当たり90─95ドルに設定、3300万株の売却を予定していた。

2013年設立の同社には、ソフトバンクグループが運営するビジョン・ファンドやベンチャーキャピタルのセコイア・キャピタル、シンガポール政府系ファンドGICなどが出資している。

IPO主幹事はゴールドマン・サックスとJPモルガン。

ドアダッシュ株の売買は9日から開始される。

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