米年末商戦、最大5.2%増加見通し コロナ禍でも購買力底堅く

ロイター
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米ペンシルベニア州にあるGAP
全米小売業協会(NRF)は23日、2020年の米年末商戦(クリスマス商戦)の小売売上高(自動車・ガソリンスタンド・外食除く)が3.6─5.2%増加するとの見通しを示した。ペンシルベニア州キングオブプルシアで昨年11月撮影(2020年 ロイター/Mark Makela)

[23日 ロイター] – 全米小売業協会(NRF)は23日、2020年の米年末商戦(クリスマス商戦)の小売売上高(自動車・ガソリンスタンド・外食除く)が3.6─5.2%増加するとの見通しを示した。金額ベースでは7553億─7667億ドル。

新型コロナウイルス禍が経済を直撃しているにもかかわらず、伸びは前年の4%から拡大する可能性もある。

NRFは、コロナ禍で旅行や娯楽関連の支出が減る分、他の分野では消費拡大が期待できると指摘。「消費者の購買意欲に関しては不確実性が根強いものの、経済は改善しており、消費者の購買力が損なわれたわけではない」と述べた。

また「消費者は年末休暇を楽しみにしており、コロナ禍で大変な時期に、家族や友人のためにプレゼントを購入して気分を盛り上げたいと考えている」とした。

インターネット通販・無店舗の小売売上高は20─30%増の2025億─2184億ドルと予想。昨年は1687億ドルだった。

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