ユニクロ、10月の売上高は3カ月連続のマイナス、前半の気温高く苦戦

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11月2日、ファーストリテイリングは10月のユニクロ国内既存店売上高が前年比4.8%減少したと発表した。写真は2020年7月、東京で撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

 ファーストリテイリングが発表した国内ユニクロ事業の10月の売上高(オンライン販売を含む)は、既存店ベースで前年同月比4.8%減だった。9月の19.1%減に比べてマイナス幅は縮まったが、3カ月連続で前年実績を下回った。

 10月前半は気温が高く、秋冬商品の売れ行きが悪かった。後半は気温低下で防寒着や「ヒートテック」などのインナーが好調だったが、月間トータルでは前年に届かなかった。客数は4.5%減、客単価は0.3%減だった。

 新型コロナウイルス感染症の影響による臨時休業は10月末時点で4店舗、時短営業は34店舗と、9月末に比べてそれぞれ2店舗、22店舗減った。

 そのほかの衣料品専門店では、作業着・アウトドア衣料のワークマンの既存店売上高が1.1%減、しまむらが9.5%減だった。前年割れとなるのは、両社とも2カ月ぶり。

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