3月ショッピングセンター売上高は前年比12.5%増=日本SC協会

ロイター
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千葉市内のスーパーで買い物をする人
日本ショッピングセンター(SC)協会が22日発表した3月のSC既存店売上高は前年比12.5%増となった。写真は、マスク着用でショッピングセンター内を通行する買い物客。2020年5月28日に千葉市内で撮影。(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon/File Photo)

[東京 22日 ロイター] – 日本ショッピングセンター(SC)協会が22日発表した3月のSC既存店売上高は前年比12.5%増となった。新型コロナウイルス感染症の影響が出始めてから1年が経過し、前年の反動で売上高は増加した。しかし、状況は依然として厳しいという。

3月の売上高は、消費増税前の駆け込み需要が見られた2019年9月以来、18か月ぶりの前年比プラス。しかし、コロナ禍の影響がなかった2019年3月と比べると約20%減と、大きく落ち込んでいる。

業種別にみると、暖かい日が続いたこともあり衣料品では春物商材が堅調だった。また、3月21日まで緊急事態宣言が出ていた1都3県では、宣言解除で飲食店の時短要請が緩和され、夜間の集客が改善したとの回答もあったという。

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