週刊コンビニニュース ファミリーマート、無人決済システムを活用した実用化店舗の1号店をオープン

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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ファミマの無人決済店舗1号店「ファミマ‼サピアタワー/S店」の完成イメージ

1週間のコンビニエンスストア(C V S)に関するニュースをまとめた週刊コンビニニュース。ファミリーマートは、無人決済システムの開発を進めるTOUCH TO GO(東京都港区、以下TTG)が開発したシステムを活用した実用化店舗として、3月31日に「ファミマ!!サピアタワー/S店」をオープンする。導入店舗では、設置カメラなどの情報から入店した利用客が手に取った商品をリアルタイムに認識。支払いは、出口付近の決済エリアに立つとディスプレイに購入商品と金額が表示され、電子マネーなどを使ってスピーディに買物を済ませることができる(3月9日〜15日のニュースをまとめました)。

  • 所在地・・・・・東京都千代田区丸の内1-7-12サピアタワー1F
  • 支払方法・・・交通系電子マネー、クレジットカード、現金
  • 取扱品目・・・約600品目
  • 営業時間・・・7時~23時

セブン-イレブン
地産地消の取り組みで「九州農政局長賞」を受賞
「セブン-イレブンアプリで当たる!ペイペイジャンボ」キャンペーン
<新潟県・北陸3県>食応援で「ますの寿司(佐渡産サクラマス使用)」を発売

 セブン-イレブン・ジャパンの大分県産食材を使用した商品の開発・販売が、「令和2年地産地消等優良活動表彰」において「九州農政局長賞」を受賞した。優良活動表彰は、農林水産省が全国各地の創意工夫あるさまざまな地産地消や、国産農林水産物・食品の消費拡大を推進する取り組みを表彰するもの。「かぼす」や「しらす」などを使用した商品の開発・販売が受賞につながった。

 セブン-イレブン・ジャパンは、3月29日から4月27日まで全国のセブン-イレブン店舗で、購入商品の代金を「セブン-イレブンアプリ」から「PayPay」で支払うと、抽選で決済金額の10倍のPayPayボーナスを付与する「セブン-イレブンアプリで当たる!ペイペイジャンボ」キャンペーンを実施する。「セブン-イレブンアプリ」でキャッシュレス決済サービス「PayPay」が利用できるようになったことを記念してのキャンペーン第2弾。1等当選者に10倍、2等当選者に決済金額の全額、3等当選者には1%のボーナスを付与する。

 また同社は、地域の食を応援する取り組みの一環として、3月16日から新潟県と北陸3県の店舗で「ますの寿司(佐渡産サクラマス使用)」(税抜195円)を発売する。佐渡の自然のなかで育ち、適度な脂のりと身が締まった佐渡産サクラマスと、県産米を使用した酢飯を使用した。

ファミリーマート①
LGBT電話相談案内カードを店舗に設置
<地域限定>スタッフ考案の「かりんシュー(かりんとう風シュークリーム)」

 ファミリーマートは、愛知県岡崎市が昨年10月に開設した「LGBT電話相談」の案内カードを3月9日、市内の約70店舗のカウンターやイートインスペースに設置した。LGBTは、レズビアン、ゲイ、両性愛、トランジェスターの各単語の頭文字を組み合わせた表現で、今回の電話相談案内カードの設置協力で、当事者の声を集めて行政に反映させるためのサポートを行う。

 また同社は、磐越・北関東地域の加盟店アンケートで第1位になった、スタッフが考案した「かりんシュー(かりんとう風シュークリーム)」(税込150円)を3月9日に発売した。北海道、東北、関東(東京都・神奈川県除く)、新潟県の1道12県の店舗が対象。かりんとうをイメージしたシュークリームで、黒糖風味のザクザク食感のクッキーシューでカスタードクリームを包んだ。

ファミリーマート②
「ブリュレ仕立てのシューデニッシュ」など4種類
「たべる牧場」シリーズから“いちご”

 ファミリーマートは3月9日、オリジナルのパンブランド“FAMIMA BAKERY”(ファミマベーカリー)から、“パリ食感”と“とろ食感”を特長にした「ブリュレ仕立てのシューデニッシュ」(税込150円)など、2つの食感を楽しめるパン4種類を発売した。ほかの3品は、「クロッカンショコラ」(税込138円)、「ごぼうと蓮根サラダのパン」(税込138円)、「塩バターチーズ」(税込150円)。

 オリジナルアイス売上NO.1「たべる牧場」シリーズの新商品「たべる牧場いちご」(税込228円)をファミリーマートは3月16日に発売する。北海道産牛乳を56%使用した「たべる牧場ミルク」の“ミルクアイス”と、いちご果汁入りの甘酸っぱい“ジェラートアイス”の間に、これまでの2倍以上に増量した“いちご果肉ソース”を入れた。

ローソン
震災体験でCVSのあり方を伝える座談会動画

 東日本大震災から10年の節目を迎える今年ローソンは、災害時何に注意しどのような行動を取るのか、コンビニの役割は何かなどをまとめた“東北地区のオーナーさんの座談会動画”と“WEB版社内報「マチのあかりになる」”を作成した。当時のオーナーの経験談から初動の大切さと、その後の地域に対する役割、震災を受けて広がった店内厨房や移動販売のサービス、要望が多かった薬販売などの取り組みを紹介している。3月10日に公開。

  • 社内報「マチのあかりになる」 https://www.lawson.co.jp/company/shinsai
  • オーナー座談会動画 https://youtu.be/ebrkbbwi6i8

ミニストップ
「一度食べたら、ハマります。“やみつキッチン”シリーズ」を展開
「ずっしり極!タルタルチキン南蛮弁当」をレギュラー化
4番目のメロンソフト「北海道らいでんメロンソフト」

 ミニストップは3月23日から、生活に密着した業態確立に向け、「一度食べたら、ハマります。“やみつキッチン”シリーズ」を展開していく。ファストフードのノウハウを日常生活に欠かせない「食事」に関わる商品群に活かし、新たな需要に応える「“やみつキッチン”シリーズ」を展開することで、“毎日行きたくなる”「デスティネーションストア」を目指す。「“やみつキッチン”シリーズ」では、①驚きを与える弁当開発、②店内厨房で調理する惣菜の強化、③自慢のコールドスイーツのさらなる進化、の3点を柱に商品群を改革していく。

 また同社は、“総重量600g”のボリューム系弁当を、「ずっしり極!タルタルチキン南蛮弁当」(税込599円)として3月9日に発売した。柔らかく仕上げたチキンや自家製タルタルソースなど味にこだわり、レギュラー商品化した。

 夕張メロン、マスクメロン、静岡クラウンメロンに続いて、ミニストップは3月12日に「北海道らいでんメロンソフト」(税込270円)を発売した。赤肉メロン「らいでんメロン」を使用したソフトクリームで、一口目から最後まで芳醇でさわやかな香りが楽しめる。

セイコーマート
「ごはんをたべよう」キャンペーン

 セイコーマートはホクレン農業組合連合会の協力のもと、3月15日から28日の期間、「ごはんをたべよう」キャンペーンを実施する。生産者を応援する企画で、北海道庁とも連携して取り組む。期間中、米を使用した商品を購入すると、おにぎり各種の割引やごはん大盛を通常サイズと同価格で提供するほか、プレゼントも用意する。

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