週刊コンビニニュース ファミリーマート、「ファミマる。」を合言葉に創業40周年企画を実施、第一弾は「クリスピーチキン」

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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1週間のコンビニエンスストア(CVS)に関するニュースをまとめた週刊コンビニニュース。今年9月に創業40周年を迎えるファミリーマートは、40周年の合言葉を「ファミマる。」とし、店舗に足を運んでもらう企画「40のいいこと!?」を実施する。「40のいいこと!?」は、①もっと美味しく②たのしいおトク③「あなた」のうれしい④食の安全・安心、地球にも優しい⑤わくわく働けるお店の5つをキーワードにした取り組みを連続して打ち出すもの。第1弾は、もっと美味しくをテーマに3月2日に発売した「クリスピーチキン」(税込145円)。すでに品切れが多発しており、順次販売休止が発表されているほどの人気を集めている。「40のいいこと!?」の取り組みは、3月9日から12月末まで随時発表・実施していく(3月2日〜8日のニュースをまとめました)。

ファミリーマートの外観

セブン-イレブン①
「赤坂四川飯店」監修の2品
<茨城県>「常陸牛」の消費促進で3品発売

 セブン-イレブン・ジャパンは3月2日、四川料理の名店「赤坂四川飯店」が監修した惣菜の「麻婆豆腐」(税抜350円)と「黒酢の酢豚」(税抜370円)を全国のセブン-イレブン各店舗で発売した。四川飯店グループは、全国で13店舗を展開する正統派四川料理が楽しめるレストラン。「麻婆豆腐」は、工場でひと手間加えたコクの強い甜麺醤(てんめんじゃん)で豚肉をしっかり炒め、旨みを引き出したザー醤を使用。また「黒酢の酢豚」は、バルサミコ酢をしっかり煮詰め、黒酢と蜂蜜を加えることでフルーティな黒酢たれに仕上げた。

 また同社は、茨城県産の優良な食材「常陸牛」を使用した3商品を3月4日に県内のセブン-イレブン各店舗で発売。「常陸牛」の消費促進を目的にし、3月5日の「常陸牛の日」に合わせての発売となる。

  • 「常陸牛の牛すき弁当」(税抜648円)
  • 「常陸牛の牛すき鍋」(税抜648円)
  • 「厳選米おむすび常陸牛の牛しぐれ煮」(税抜245円)

セブン-イレブン②
<福島県>県産原材料を使ったオリジナル商品
<地域限定>「三島甘藷」のスイーツとパン

 セブン-イレブン・ジャパンは、福島県の優良な食材を使用したオリジナル商品を3月9日から県内のセブン-イレブン各店舗で発売する。特産品である「福島牛」と「棚倉町産ブルーベリー」の消費を促すことを目的にした企画。

  • 「福島牛の牛すき弁当」(税抜580円)
  • 「厳選米おむすび福島牛の牛しぐれ煮」(税抜220円)
  • 「棚倉町産ブルーベリー&ホイップ」(税抜148円)

 また同社は、静岡県三島市の特産品「三島甘藷(みしまかんしょ)」を使ったスイーツとパンを3月5日、三島市を中心としたセブン-イレブン67店舗で発売した。「三島甘藷」は、火山灰と赤土が交わる水分が少ない土壌で育てられた、“ほくほく”“しっとり”とした食感が特長のさつまいも。

  • 「もっちりクレープ三島甘藷」(税抜198円)
  • 「三島甘藷のデニッシュ」(税抜158円)

ファミリーマート①
ホームセンターでもスマホ決済「FamiPay」が利用可能に
「健康経営優良法人2021」(ホワイト500)で認定

 3月1日から、ファミリーマートのスマホアプリ「ファミペイ」で利用できる電子マネー「FamiPay」が、「ホームセンターコーナン」などのコーナン商事が展開する397店舗で利用できるようになった。昨年10月から始まったドラッグストア、家電量販店、飲食店などにホームセンターが加わり、利用可能な店舗は10万ヶ所以上に拡大している。

 ファミリーマートは3月4日、経済産業省と日本健康会議が主催する健康経営優良法人認定制度「健康経営優良法人2021」(ホワイト500)で、昨年に続いて認定を受けた。ファミリーマートは2019年10月に健康憲章を制定。健康診断受診の促進、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による運動不足・健康不安の解消、健康増進のためにオンラインでの健康情報の発信やセミナーなどを実施している。また、「自主活動グループ(高齢者サロンなど)」と店舗をオンラインでつなぎ、バランスのよい食事講座を開くなど、健康に関わるコンテンツを提供する「デジタルファミマサークル」の取り組みを積極的に行っている。

ファミリーマート②
セーブ・ザ・チルドレンと中高生向けにSDGs教育
「エクアドル・スペシャル」シリーズの第3弾

 ファミリーマートは公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンとともに、次世代育成のための取り組みのひとつとして、中高生を対象にSDGsをテーマにしたオンライン出前授業「『いま、私たちにできることを考えよう』SDGsオンライン教室」を始める。第1回目は3月18日で、東日本大震災から10年の節目であることから東北地方の宮城県・石巻市立桜坂高校で実施する。

 また同社は、ケンズカフェ東京のシェフが監修した“Bean to Bar”チョコレート「エクアドル・スペシャル」を使用したシリーズの第3弾として、「ショコラバウムクーヘン」(税込198円)など合計4種類を3月9日から発売する。「エクアドル・スペシャル」の取り組みやサステナビリティ、おいしさについて、駐日エクアドル共和国大使のお墨付きを得た商品。

ローソン
「健康経営銘柄」4度目選定「健康経営優良法人」5年連続認定
<宮城県>大学生考案の弁当発売
春のスイーツ新作7品

 ローソンは、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「健康経営銘柄2021」に選出された。今回は29業種48社が選ばれ、ローソンは4度目の選定。また、地域の健康課題に即した取り組みや、日本健康会議が進める健康増進の取り組みも評価され、「健康経営優良法人2021」でも認定された。こちらは5年連続の認定となる。

 3月2日ローソンは、宮城県が募集した「令和2年みやぎベジプラスメニュー」のなかから、宮城学院女子大学の学生たちが考案したメニュー「宮城学院女子大学発!1/2日分の野菜が摂れる!鶏そぼろあんかけ丼」(税込498円)を商品化し、県内の店舗で発売した。

 また同社は3月2日、オリジナルスイーツの人気商品「バスチー-バスク風チーズケーキ-」「どらもっち」、素材やメニューのシンプルなおいしさを追求したご褒美スイーツ「Uchi Café Spécialité」シリーズなどの新作メニュー合計7品を発売した。

ミニストップ
「ソフトクリームで子どもたちを元気に!」キャンペーン
高校生と共同開発した「ホッキ貝が繋げた絆弁当」

 ミニストップは3月9日から11日の3日間、東北3県(岩手県・宮城県・福島県)の店舗で、「ソフトクリームで子どもたちを元気に!」キャンペーンを実施する。看板商品でもあるソフトクリームの売上の1%を、子どもたちの生活・就学支援のための基金に充てる。

 また同社は3月4日、福島県立小高産業技術高校の生徒たちと共同で開発した「ホッキ貝が繋げた絆弁当」(税抜498円)を、東北地方の店舗で発売した。イオンの地域創生のための取り組みである「イオン心をつなぐプロジェクト」の「未来共創プログラム」の一環として企画・開発された商品。ホッキ貝や相馬きゅうり漬けなど郷土の味が楽しめる。

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