週刊コンビニニュース ファミリーマート、「ガス置換包装」で消費期限3日延長した総菜の販売を拡大

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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1週間のコンビニエンスストア(CVS)に関するニュースをまとめた週刊コンビニニュース。ファミリーマートは食品ロス削減に向けた取り組みとして、昨年10月から東海地域の一部店舗で展開していた特殊な包装技術「ガス置換包装」を採用した大容量の総菜を、1月19日に関東地域でも販売開始した。1月26日には関西地域にも拡大し、関東、北陸、東海、関西地域のファミリーマート約1万1600店で取り扱う。「ガス置換包装」は、おいしさをそのままに消費期限を3日延長させることができる包装技術。今回、「鶏唐揚げネギ香味たれ」、「1/3日分の野菜が摂れる豚バラのぽん酢だれ」、「鶏と根菜の黒酢だれ和え」(いずれも税込430円)で採用された(1月19日〜25日のニュースをまとめました)。

ファミリーマートの外観

セブン-イレブン
マイルのnanacoポイントへの交換開始
子どもたちの絵をデザインに使用したオリジナル商品

 セブン-イレブン・ジャパンは1月18日、セブン&アイグループのアプリを通じた買物でマイルが貯まる「セブンマイルプログラム」において、マイルをnanacoポイントへ交換するサービスを開始した。買上金額200円(税抜)で1マイルが付与され、50マイルを一口として50nanacoポイントに交換できる。

 また同社は1月25日、特定非営利活動法人子供地球基金(東京都港区)と共同企画したセブンプレミアムなどのオリジナル商品を、セブン&アイグループの店舗で発売した。売上の一部は子供地球基金の活動支援のために役立てられる。子供地球基金は、病気や戦争、災害などで心に傷を負った世界中の子どもたちに画材や必要物資などを提供し、絵を描くワークショップ活動などを行っている。今回は、世界中で開催するワークショップ活動で子どもたちが描いた絵を、商品のデザインとして使用した。

ファミリーマート
ネットギフトで家電など約100点を品揃え
新潟県初出店の「ファミマランドリー」

 ファミリーマートは1月18日から、ホームページで展開する「ファミリーマートギフトネット申込サービス」(https://gift.famima-net.jp/)で、アイリスオーヤマの「電気圧力鍋」(税込1万5,800円)や「左右温度調整ホットプレート2枚プレート」(税込1万8,480円)など、人気家電約100種類の取り扱いを始める。また、2、3ヶ月ごとにテーマを設け、季節に合った商品を提案していく。第1弾は1月・2月、「おうちじかん充実家電」をテーマにした商品を展開する。

 1月22日ファミリーマートは、コインランドリーの「ファミマランドリー」の新潟県1号店として、「新潟立仏店」(新潟市)をオープンした。店舗面積は約15坪で24時間営業、駐車台数はファミリーマート店舗との共有で30台。

ローソン/ミニストップ
ロト6など「数字選択式宝くじ」を発売

 ローソンおよびミニストップは、フューチャーアーキテクトの協力を得て、1月26日から全国のマルチメディア端末「Loppi」を設置した店舗で、「数字選択式宝くじ」6種類の販売を開始する。CVSでは初めての取り組みとなる。

ミニストップ
「QUOカードPay」を導入

 ミニストップは1月18日、クオカードが提供するスマートフォン決済サービス「QUOカードPay」を導入した。ミニストップはスマートフォンを活用したバーコード決済サービスを2018年12月から始め、今回の「QUOカードPay」導入は12番目のサービスとなった。

セブン-イレブン
滋賀県限定の「うみのこカレー」

 セブンイレブンは、滋賀県立琵琶湖博物館(草津市)内の学習船「うみのこ」の常設展示のオープンを記念して、「うみのこカレー」(税抜510円)を県内の店舗で1月26日から発売する。「うみのこカレー」は、県内の小学5年生が学習船「うみのこ」に乗船して行う学習体験の際に昼食として提供されるメニュー。これまで、延べ約57万人の子どもたちが「うみのこカレー」を実食した。

ファミリーマート
「#元気いただきますプロジェクト」賛同企画の第2弾
こだわりの新商品「炭火焼きとり だきみ(胸肉・かわ)塩」
「エクアドル・スペシャル」を使用したパンやスイーツ

 ファミリーマートは、農林水産省の販売促進緊急対策「#元気いただきますプロジェクト」に賛同した取り組み第2弾として、具材にこだわった贅沢なおむすびシリーズ「ごちむすび」セールと、弁当2種類のごはん大盛キャンペーンを、1月19日から期間限定で実施する。昨年12月行った第1弾では、北海道のそば粉を使用した「ざるそば」と「冷しとろろ」を販売、今回は国産米生産者を応援する。

 ファミリーマートはまた、鶏の胸肉を鶏皮で巻いた「炭火焼きとり だきみ(胸肉・かわ)塩」を1月19日に発売した。“ファミマの炭火焼きとり”シリーズの新商品。柔らかい胸肉をジューシーで弾力のある皮で丁寧に巻き、味付けには「長崎県産五島灘の海水塩」を使用した。税込140円。

 また同社は、ケンズカフェ東京のシェフ監修の、“Bean to Bar”チョコレート「エクアドル・スペシャル」を使用した第2弾となる、「ふんわり濃厚ガトーショコラ」(税込168円)など5品を1月26日から発売する。“Bean to Bar”チョコレートは、カカオの選定からチョコレートに至るまでの工程を一貫して製造したチョコレート。第1弾の「濃厚ショコラエクレール」(昨年10月発売)は、デザート週刊売上ランキングで1位を獲得した実績を持つ。

ローソン
<中部地区>人気洋菓子店監修のスイーツ・ベーカリー
<中部地区>飲食チェーン「赤から」「黒から」監修の商品
<東北地区>牛タン焼専門店監修のおにぎりとスープ
容器が皿になる冷凍おつまみ4品

 ローソンは1月19日、人気の洋菓子店「シェ・シバタ」監修のスイーツ「塩キャラメルティラミス」(税込280円)、「塩キャラメルエクレア」(税込260円)と、ベーカリーの「クロワッサンダマンド」(税込160円)、「ショコラオランジェ」(税込160円)を発売した。2月と3月にも「シェ・シバタ」監修商品を発売する予定。

 また同社は、甲羅(愛知県豊橋市)が運営する飲食チェーン「赤から」と「黒から」が監修した「1/2日分の野菜が摂れる!赤から鍋スープ」(税込450円)、「チーズドリア」(税込460円)、「カレーパン」(税込150円)、「黒麻婆豆腐弁当」(税込498円)、「黒からおにぎり(スパイシーチキン)」(税込150円)を1月19日に発売した。

 仙台市の牛タン焼専門店「司」が監修した「手巻おにぎりピリ辛肉味噌」(税込150円)と「宮城県産曲がりねぎの牛骨スープ(仙台曲がりねぎ使用)」(税込350円)を、ローソンは1月19日に発売した。「司」監修の商品発売は初めて。

 1月26日ローソンは、「やみつきおつまみ鶏アボガド」(税込298円)や「オイルサーディンと5種野菜のアヒージョ」(税込399円)などの冷凍おつまみ4品を発売する。「自分では作らないちょっと手の込んだおつまみが食べたい」、「手軽に食べられるおつまみがあるといい」などの顧客の声を受けて商品化したもの。容器がそのまま皿代わりとして使える。

ミニストップ
“肉が旨い”シリーズの第11弾
“フローズンスイーツ”のアイスケーキ

 ミニストップは1月19日、「肉が旨い!中落ちカルビ焼肉弁当」(税込599円)を発売した。焼肉店で人気の柔らかく脂が乗った希少部位の中落ちカルビを使用した弁当で、ピリ辛な韓国風のたれを使用し肉によく合うように仕立てた。

 新たな市場として注目される“フローズンスイーツ”の第2弾商品としてミニストップは、ドレンミー(東京都足立区)のアイスケーキ「アイスティラミス」と「アイスベイクドチーズ」(いずれも税込213円)の2品を1月19日に発売した。ひんやりとしたアイスでありながら、しっとりした食感も味わえるステイックタイプの新感覚スイーツ。

ポプラ
高知家の「万能おかずしょうが」のおむすびと寿司

 ポプラは“高知の美味いもん”第2弾として、「万能おかずしょうが」を混ぜ込んだおむすびと寿司を1月26日から発売する。「万能おかずしょうが」は高知県産しょうがを細かく刻み、醤油と米黒酢に漬け込んで仕上げたもので、ご飯のおかずだけでなく、さまざまな食材との相性もよい。「直巻生姜ごはん」(税込128円)と「生姜いなり寿司」(税込138円)の2品。

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