週刊コンビニニュース  ローソン、Uber Eatsに続き「foodpanda」のフードデリバリーサービスも開始

2020/11/19 12:53
ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局

一週間のコンビニエンスストア(CVS)に関するニュースをまとめた週刊コンビニニュース。ローソンは11月17日から、Uber Eatsに続き、新たにfoodpanda Japan(東京都港区)が運営するフードデリバリーサービス「foodpanda(フードパンダ)」の取り扱いを、札幌市と福岡市の直営店7店舗で開始する。これにより、ローソンのフードデリバリーサービスの取扱店舗は、22都道府県の1,140店舗となった。foodpanda取扱店舗の7店舗のうち5店舗では、Uber Eatsとともに2社のフードデリバリーサービスを展開することになる(11月10日~16日のニュースをまとめました)。

ローソン

主要CVSチェーン10月営業実績(前年同月比)
気になる客単価の大幅ポイント減

 主要CVS5チェーンの10月の既存店伸長率が、9月に比べて落ち込んだ。9月が前年比2.4%増となったセブン-イレブンは10月には▲6.0%に、ファミリーマートが▲5.5%から▲6.1%に、ローソンが▲5.5%から▲6.9%になったほか、ミニストップは5ポイントほどマイナス幅が広がった。客数はチェーンでばらつきがあるが、9月同様、大きな改善はみられない。なお、これまでほぼ毎月、前年比で大きな増加をみせてきた客単価が、10月には3.3~7.5ポイント、大きくダウンした。

主要CVSチェーン10月営業実績(前年同月比)

ファミリーマート
「PRIDE指標2020」で最高評価の「ゴールド」受賞

 ファミリーマートは11月11日、職場におけるLGBTなどの性的マイノリティに関する取り組みの評価指標「PRIDE指標2020」で、最高評価の「ゴールド」を受賞した。PRIDE指標は、任意団体「work with Pride」が策定した5つの指標(行動宣言、当事者コミュニティ、啓発活動、人事制度・プログラム、社会貢献・渉外活動)で構成され、点数に応じてゴールド、シルバー、ブロンズの3段階で評価される。今年度は233社が応募し、ファミリーマートは「正しい知識と理解醸成」、「安心・安全な場作り」の2つの取り組みが評価された。

セブン-イレブン
<北陸3県・新潟県>富山県と石川県の「応援商品」
「セブンプレミアムライフスタイル」に“エシカル”商品
「伊藤久右衛門」監修の宇治抹茶スイーツ

 セブン-イレブン・ジャパンは、地域の食を応援する取り組みの一環として、「期間限定 手巻おにぎり富山湾産 ほたるいか飯」(税抜135円)と「期間限定 白えび天重 富山湾産白えび使用」(税抜500円)、「富山湾産白えびのうどん」(税抜430円)、「期間限定 能登牛の濃厚ビーフカレー」(税抜598円)を、11月17日から北陸3県と新潟県内のセブン-イレブンで発売する。

 また同社は、セブン&アイグループ共通のPB「セブンプレミアムライフスタイル」から、「ヤシノミ洗たく洗剤」「ヤシノミ柔軟剤」「薬用泡ハンドソープ」「手指消毒スプレー」の本体・詰め替え商品を11月16日に発売。地球環境や社会問題に配慮した商品やサービスを積極的に消費する“エシカル消費”を意識し、サラヤと共同で開発した。

 セブン-イレブン・ジャパンは、京都宇治の老舗茶屋「伊藤久右衛門」監修の宇治抹茶スイーツ3品を、セブン-イレブン各店舗で11月17日から発売する。今年3月に初めて発売した「伊藤久右衛門」の宇治抹茶を使用したスイーツが好評だったことから、第2弾の発売となった。

  • 宇治抹茶クレープ(税抜178円)
  • 宇治抹茶小餅(税抜170円)
  • 宇治抹茶ばばろあ(税抜300円)

ファミリーマート①
4種類のチーズを使用したチキンとポップコーン
「俺のBakery」監修の「究極のしっとりもっちり食パン」

 ファミリーマートは、4種類のチーズパウダーを贅沢に使った「ファミリーマートコレクション クアトロチーズポップコーン」(税込128円)など合計5種類を、11月10日に発売した。すでに発売中の商品を合わせ、チーズを使用した商品を集めた「#ファミチーズ」は30種類のラインアップとなった。

 また同社は、高級食パン専門店の「俺のBakery」を展開する「俺の」(東京都中央区)監修の「究極のしっとりもっちり食パン」(4枚入り・税込340円/2枚入り・税込178円)を、ファミリーマートは11月10日に発売。しっとりもっちり食感を実現するため、保水性を高める手間をかけた製法を採用し、オリジナルパンとして最も高い水分値を保持した。生でも温めてもおいしい食パン。

ファミリーマート②
Afternoon Tea監修 第5弾となる7種類
売上NO.1オリジナルアイスに「たべる牧場キャラメル」登場
発売開始の“新感覚チーズケーキ”絶好調

 ファミリーマートは、紅茶ブランド「Afternoon Tea」が監修したスイーツの第5弾として、「りんごの紅茶ブレッド」(税込150円)や「紅茶の生チーズケーキ」(税込288円)など7種類を11月17日から順次発売する。

 また同社は、オリジナルアイス売上NO.1の「たべる牧場」シリーズの新商品「たべる牧場キャラメル」(税込208円)を、11月17日から発売する。「たべる牧場ミルク」は2017年10月発売で、累計3,700万個以上を販売したNO.1商品。「たべる牧場キャラメル」は、“ミルクアイス”と“キャラメルアイス”の間に、“キャラメルソース”を入れ込んだ。

 11月3日にファミリーマートが全国発売した“新感覚チーズケーキ”の「ショコラチーズケーキ」と「プリン!?なチーズケーキ」が、オリジナルスイーツとして10日間で合計200万食を販売した。「スフレ・プリン」シリーズを上回る2倍の速さでヒット中。

ローソン
MACHI caféで新たに2商品を展開
紙製容器を使った“小容量タイプ”の調理麺6品

 ローソンは、MACHI caféを導入している店舗で11月17日から順次、“エスプレッソ”と口当たりの柔らかいフォームミルク(泡状ミルク)に、キャラメルシロップをかけて飲む「MACHI caféキャラメルマキアート」(税込200円)と、口どけがよく乳味感ある濃厚な味わいのバニラアイスクリームに“エスプレッソ”をかけて楽しむ「エスプレッソアフォガート」(税込260円)を発売する。

 同社はまた、「小容量の麺類商品を取り揃えてほしい」という声を受けて開発した小容量タイプの調理麺6品を、ローソンは11月17日から発売する。麺の総重量を従来品の約半分から7割程度にし、コンパクト化した分、おかずやデザートなど他商品との組み合わせ購入も見込む。また商品には紙製容器を使用し、年間約180トンのプラスチック削減を見込む。

ミニストップ
初のフレーバー“ピスタチオソフト”を使った「ショコラピスタチオ」
クリスマスに向けたチキンの新商品2品

 ミニストップは、“ピスタチオソフト”を使用した「ショコラピスタチオ」(税込356円)を11月13日に発売。“ナッツの女王”とも言われるピスタチオを使用した“ピスタチオソフト”に、ダブルチョコとナッツでデコレーションした「ショコラピスタチオ」を、クリスマスシーズンに向けて発売した。また、「ピスタチオソフト」「ピスタチオミックスソフト」(いずれも税込270円、特盛は同378円)も併せて発売する。

 また同社は、チキンの需要が高まる12月に向けて、自宅でも楽しめる新商品2品を発売する。11月13日からは、スパイスを効かせたコクのある「極旨チキン」(税込246円)を、また11月27日からは

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