消費者態度指数、8月は-0.2ポイント 基調判断は4月以来の下方修正

ロイター
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千葉のショッピングモールの店内
8月31日、内閣府が発表した8月消費動向調査によると、消費者態度指数(2人以上の世帯・季節調整値)は、前月から0.2ポイント低下し29.3となった。写真は千葉のショッピングモールで5月撮影(2020年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 31日 ロイター] – 内閣府が31日発表した8月消費動向調査によると、消費者態度指数(2人以上の世帯・季節調整値)は、前月から0.2ポイント低下し29.3となった。内閣府の担当者は、調査が8月7日ー20日に行われ、新型コロナウイルスの新規感染者数が増加傾向にあった時期に重なると指摘、消費者のマインドがやや落ち込んだとみている。

内訳項目では「耐久消費財の買い時判断」が上昇した一方、「雇用環境」「暮らし向き」「収入の増え方」は低下した。

基調判断は前月の「依然として厳しいものの、持ち直しの動きが続いている」から下方修正し、「持ち直しのテンポが緩やかになっている」とした。下方修正は4月以来、4カ月ぶり。

1年後の物価見通しについては、「上昇する」との回答が前月より1.4ポイント増加。「低下する」は0.2ポイント減少した。

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