週刊スーパーマーケットニュース ベイシア「Amazon Hubロッカー」を3店舗に設置

2020/08/28 18:04
ダイヤモンド・チェーンストア編集部

1週間のスーパーマーケットに関するニュースをまとめた週刊スーパーマーケットニュース。「Amazon Hubロッカー」は、Amazonで注文した商品を自宅以外で受け取れるサービスだ。このたびベイシアは、群馬県内の3店舗で同ロッカーを設置。買物に行くついでに荷物を受け取ることができ、また、配送業者の再配達負担を軽減するメリットもある。
(8月21日〜27日のニュースをまとめました)。

Amazon Hubロッカー
画像:PR Times

カスミ
フードバンク活動の窓口拡大

 カスミは食品廃棄物の抑制と期限到来前の食品を有効活用するため、2016年11月より各地域のフードバンクや社会福祉協議会へ食品の寄付を行ってきたが、8月25日、新たに「こども食堂」を運営する3団体と活動協定を締結し、フードバンク活動を強化する。今回の活動参加で、実施店舗は92店舗から103店舗に拡大した。
*3団体・・・・・「県央地区子ども食堂ネットワーク『おかえり』」、「特定非営利法人NGO未来の子どもネットワーク」、「つくば子ども支援ネット」

伊藤チェーン
買物バスを2コース・2便で運行

 アークスグループの伊藤チェーンが、食品館イトー名取店(宮城県名取市愛島郷)への買物バスを運行する。期間は9月1日から11月30日までの3ヶ月間。店舗まで2コースを用意し、それぞれ午前と午後の2便、帰宅便は夕方に2コースで運行する。予め決められた乗降場所と時刻に合わせ、利用者は乗場ではバスが近づいたら手を挙げて乗車する。

ヤマザワ/サンリブ
移動スーパーの台数拡大

 山形県地盤のヤマザワは、移動スーパーの「とくし丸」2号車を高畠店で開業する。6月24日に開業した宮町店の1号車に続いての運行となる。一方福岡県地盤のさんリブでは、サンリブ西小倉で10号車となる移動スーパー「とくし丸」の運行を始めた。新鮮な生鮮食料品や日用品、加工食品など約400品目1,200点の商品を搭載して巡回する。

フレスタ
生鮮宅配が呉地区でもスタート

 生鮮宅配「エブリデイフレスタ」の配達エリアを拡大し、8月31日から呉地区でもスタートさせる。「エブリデイフレスタ」は、2001年から広島市を中心に、ネット注文で翌日配達するサービスとして展開してきたが、今回、高齢化率が高く、コロナウイルスの影響で「外出を控えたい」、「買物回数を少なくしたい」という要望も多かった呉地区で、サービスを開始することになった。

オークワ
「スーパーセンターオークワ掛川店」オープン

 オークワは9月4日、スーパーセンターオークワ掛川店を静岡県掛川市にオープンする。静岡県下では2店舗目、スーパーセンターとしては同県で初の出店となる。「ワンフロア・ワンストップショッピング」の特徴を活かし、食料品・衣料品・住居用品を多品種・多品目にわたって取り揃え、コンセプトである「圧倒的な品揃えとオークワブランドの商品で、地域一番店を目指す」ことになる。テナントとして、ヘアカラー専門店、クリーニング、喫茶店、コインランドリーの4店舗が入居する。

  • 所在地・・・・・静岡県掛川市下垂木1874-2
  • 売場面積・・・1,498坪(直営)
  • 年商予定・・・22億円
  • 駐車台数・・・378台
  • 従業員数・・・100名(社員24名、パート・アルバイト8時間換算76名)

ベイシア
「Amazon Hubロッカー」を3店舗に設置

 「Amazon Hubロッカー」は、Amazonで注文した商品を自宅以外で受け取れるサービス。このたびベイシアは群馬県内の伊勢崎駅前店、おおごモール店、前橋六供店の3店舗で設置した。「すきなタイミングで」、「家の外で」、「お急ぎ便も使える」ため、買物に行くついでに荷物を受け取ることができ、また、配送業者の再配達負担を軽減するメリットもある。

サミット
行ったつもりの「ママとルンルン夏休みツアー」

 毎年、1万件以上の応募がある「ママとルンルン夏休みツアー」は、夏休み期間に小学生と保護者を取引先の工場や「サミットファーム」に招待する人気企画で、今年はコロナウイルスの影響でツアーを中止。代替企画として、家でツアー気分を楽しんでもらう企画を全店で展開する。店舗では、人気のツアー4コースと、間違い探しやクロスワードなどのゲームが楽しめる「レジャー編」の、合わせて5種類のリーフレットを用意。リーフレットには、取引先の商品やキャラクターと一緒に、行ったつもりで記念写真が撮れるQRコードも掲載した。

JA町田市
地産地消型の流通システムづくりに挑戦

 JA町田市、町田市、クックパッドの3者が、8月20日、「町田市内産農産物の地産地消推進に関する連携協定」を締結した。町田市が抱える市内農産物の流通や販売促進の課題に対して、生産者から直接、送料無料で買物ができる生鮮食品EC「クックパッドマート」を活用した「地域生産物の販促・流通構築パッケージ」をクックパッドが提供。JA町田市と町田市が協力して課題解決に当たる。
 これまで町田市は地産地消を推進してきたが、生産者自身が農産物を複数拠点に配送することが困難だったため、増加するニーズに応えることがむずかしかった。連携協定締結により、市内産農産物を安定的に供給できる地産地消型の流通システムを、3者で構築することになる。
 実施については、9月よりJA町田市の直売所「アグリハウス鶴川」内に「クックパッドマート」の共同集荷所を設置。市内の生産者が直売所に農産物を持ち込む際に、「クックパッドマート」向けの出荷もできるようにする。また、市が管理する施設などに「クックパッドマート」の商品受取場所である生鮮宅配ボックス「マートステーション」の設置を積極的に進め、消費者がサービスを利用しやすい環境を整える。これにより、近くに直売所がない場合でも、手軽に市内産農産物を購入できるようになり、地産地消を推進できると連携協力の締結に至った。 (クックパッド、PRTIMES、MarkeZine)

日本生協連
6ヶ月連続で店舗・宅配とも前年超過

 主要地域生協の7月度供給高(売上高)は、総供給高が前年比12.8%増となり、6ヶ月連続で前年超過となった。店舗は8.1%増、宅配が15.7%増。前月の6月同様、すべての商品カテゴリーが伸長し、とくに農産品は相場の影響で大きく供給高を伸ばした。

コープデリ連合会
「第14回キッズデザイン賞」を受賞

 特定非営利活動法人キッズデザイン協議会主催の「第14回キッズデザイン賞」を受賞した。「コープデリ商品検査センターと地域で進める食の安全と学び」が、「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」で評価された。コープデリ連合会では、年間約3万件の食品検査を行う「コープデリ商品検査センター」を、食の安全についてコミュニケーションできる場として子どもたちにも開放。検査室の見学や体験プログラムを積極的に実施している。

ライフコーポレーション
<首都圏>「だし香る13品目の煮物盛り合わせ」
<首都圏>「愛媛県フェア」第2弾

 ライフコーポレーションは、総菜コーナーで販売している煮物盛り合わせをリニューアルし、新たに高野豆腐を加えて13品目とした「だし香る13品目の煮物盛り合わせ」を発売した。素材や製法にこだわったPBライフプレミアムの「贅沢なあご入りおだし」と生醤油を使って、だしの旨みをさらに引き立たせた。具材もごろっと感をさらにアップさせた。税抜298円。

 同社はまた、8月22日から銘産品メーカーの支援を目的に、愛媛県の人気土産品を首都圏で特別販売する「愛媛県フェア」を開催。5月の開催に続く第2弾では、土産品としても人気の高い菓子や練り物11品を対象とした。

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