週刊スーパーマーケットニュース ヤオコー「桶川上日出谷店」オープン

2020/07/06 10:04
ダイヤモンド・チェーンストア編集部

1週間のスーパーマーケットに関するニュースをまとめた週刊スーパーマーケットニュース。ヤオコーは7月3日、埼玉県桶川市に桶川上日出谷店をオープンした。桶川市役所分庁舎の隣に位置し、1km圏内は人口・世帯数が増加している地区で、45〜49歳、60歳以上がボリュームゾーンとなっている(6月26日〜7月2日のニュースをまとめました)。

ヤオコー
写真は別店舗

ヤオコー
「桶川上日出谷店」オープン

 ヤオコーは7月3日、埼玉県桶川市に桶川上日出谷店をオープンした。桶川市役所分庁舎の隣に位置し、1km圏内は人口・世帯数が増加している地区で、45〜49歳、60歳以上がボリュームゾーンとなっている。主な売場の特徴は以下のとおり。

<生鮮>

 精肉は、手切り加工や夕市での切売り販売などで、おいしさ・品質のよさを訴求した。鮮魚は、近海魚と値頃な旬魚の切り身に注力し、「今日のこれ!」として作りたて・切りたてを強調。試食も積極的に実施する。野菜は、クッキングサポートと連動したメニュー提案や週末を中心に地元フェアを開催。生産者と交流できる機会を多く設ける。果物は、旬の産地をリレー式で投入し、カットフルーツやギフトのほか、年間を通じてぶどうのおいしさを訴えていく。

<デリカ>

 総菜は、インストア加工の強みを活かして魚フライ・焼き魚・魚唐揚・煮魚の魚総菜「漁火」を、さらに鶏唐揚「幸唐」と「焼きとり」をコーナー化した。寿司は、新商品として「お箸で食べる寿司屋のおにぎり」を品揃えし、夕方には、「棒寿司」などを単品量販で展開していく。

<グロッサリー>

 日配食品は、麺を強化。「田中製麺」や「わしや製麺」などの地場商品からPB商品に至るまで、幅広く品揃えする。ドライ食品は、専用調味料に重点を置いた。

  • 所在地・・・・・埼玉県桶川市大字上日出谷1178
  • 売場面積・・・547坪
  • 年間売上・・・初年度17億円
  • 駐車台数・・・120台
  • 従業員数・・・正社員18名、パートナー・ヘルパー・アルバイト121名(延べ)

アークス
「イトーチェーンゆりあげ食彩館」オープン

 グループの伊藤チェーンが7月1日、「ゆりあげ食彩館」をオープンした。宮城県名取市への出店で、生鮮強化型のスーパーマーケット。東日本大震災で壊滅状態となった閖上(ゆりあげ)地区の復興と地域創生を願う行政当局と、歩調を合わせての出店で、新たな街づくり途上にある地域に密着した商業施設を目指すことになる。
 宮城県南地域でトップクラスの売場面積100坪の農産コーナー、閖上の水産加工品を中心に県内の産地直送品を取り揃えた鮮魚コーナー「水産大国」が売場の大きなポイントになっていて、フードコート「閖上マリンキッチン」は、地域のコミュニティ会場としても利用できるよう充実させた。ドラッグストアのマツモトキヨシ、100円均一ショップのセリア、生花ショップ、名取市PRコーナーがテナントとして入居した。

  • 所在地・・・・・宮城県名取市閑上字昭和33
  • 売場面積・・・918坪(直営)
  • 駐車台数・・・336台

サミット
「神田スクエア店」オープン

 東京都千代田区への初出店となる神田スクエア店が、7月10日にオープンする。神田錦町の旧東京電機大学神田キャンパスと神田警察署跡地で開発されたオフィスビル「神田スクエア」の1階・商業施設分への出店となる。オフィスビルへの出店のため、セルフレジ5台、セルフ精算レジ1台を設置して利便性を高めた。売場面積は100坪で小型店となるが、買い回りやすい店づくりを指向した。

  • 所在地・・・・・東京都千代田区神田錦町2-2-1
  • 売場面積・・・100坪
  • 年商目標・・・7.6億円
  • 従業員数・・・39.3名(正社員14名、パートタイム・アルバイト社員25.3名)

U.S.M.Holdings
ネットスーパー機能をさらに充実

 買物の利便性向上のため、従来のネットスーパー機能をさらに充実させたモバイルアプリ「U.S.M.Hオンラインデリバリー」の導入を、6月29日から始めた。事業会社であるカスミのフードスクエアカスミ柏千代田店(千葉県柏市)からスタートし、今後、サービス対象店舗を増やしていく。マックスバリュ関東は年内から、マルエツは2021年度にサービスを開始する予定。
U.S.M.Hオンラインデリバリーは、利用客が店舗で取り扱う商品をスマートフォンアプリで注文し、自宅や配送エリア内の指定先、または店舗で商品を受け取るサービス。手持ちの商品を、アプリに搭載されているバーコード読取機能を使って注文することもできる。アプリの使用料・入会金・月会費は無料で、配達は1回につき300円。アプリ内クレジットで決済する。

いなげや
企業の森「すこやけくの森」を開設

 6月13日、創業120年記念事業として、企業の森「すこやけくの森」を東京都日の出町に開設した。持続可能な社会の実現に向け、新たな環境保全活動を推進する活動のなかで、東京都農林水産振興財団の紹介で開設するに至った。面積は約880坪。自然林(里山)への回帰を図るため、クヌギやコナラ、モミジなどの広葉樹を約500本植樹する。

CGC
環境配慮型商品の紹介ページを公開

 シジシージャパンが、「ISO14001」における環境目標に向けて、グループが取り組む環境配慮型商品の開発と販売推進について、その活動をホームページで紹介した。具体的には、過去3年間に「容器包装の削減」、「賞味期限の延長」、「FSC®認証を受けた紙パッケージや段ボールの使用」を進め、計481品を環境に配慮した商品にリニューアルしたことを紹介している。また、2020年度には130品の開発を目指すことも謳っている。

ヤマザワ
続く献血活動

 コロナウイルス感染拡大による影響で外出自粛が続き、献血者不足になっている状況を踏まえ、引き続き、日本赤十字社山形県赤十字血液センターに協力し、7月5日、新庄店で献血活動を実施する。6月28日に米沢中田店で行った献血活動では、59人の協力を得た。

ベルク
レジ袋素材変更後も無償提供を継続

 7月1日から始まったプラスチック製レジ袋の有料化を受け、同社は、以下のような対応をすることとした。
①バイオマス素材25%配合のレジ袋に変更・・・・・有料化の対象外となるバイオマス素材配合率25%以上のものを使用する。②当面の間、レジ袋の無償提供を継続・・・・・レジ袋が不要な顧客に対しては、これまでどおり2円引きを実施する。

コープさっぽろ
カーボン・オフセットで共同キャンペーン

 サッポロビール、ポッカサッポロ北海道、ホクレン農業協同組合連合会、カルビー、マルハニチロとの共同キャンペーン「北海道の森に海に乾杯!」を6月30日から実施。CO2削減を目的とするキャンペーンで、第1弾は2013年11月にスタート。今年はホクレンとカルビーが参加して、第8弾の実施となった。カーボン・オフセットによる道内の森林保全活動に貢献することで、森とつながる海の保全にも役立てる。キャンペーンは対象商品の販売終了まで。

ライフコーポレーション
名店の味を特別販売で支援

 首都圏の一部店舗で販売している大阪の名店「千房(ちぼう)」のお好み焼きを、6月27日から店舗を拡大して販売する。「千房」の大阪の味「豚玉」と「チーズねぎ焼」の2品で、首都圏119店舗の冷凍食品売場で販売する。いずれも税抜379円。

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