リテールパートナーズ、上半期の営業利益は前期比倍増、業績予想を上方修正

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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 食品スーパーのリテールパートナーズ(山口県防府市)は7月2日、2020年3〜8月期の連結営業利益が前年同期比約2倍の41億円になりそうだと発表した。新型コロナウイルス感染症の影響による内食や衛生用品の需要の高まりで、売り上げが大きく伸びることが要因。特売の自粛で粗利益率が向上していることも、利益を押し上げる。

 従来は8.4%減の18億5000万円を予想していたが、一転して増益となる。売上高に当たる営業収益は5.9%増の1219億円と、従来予想を80億円上回る見通し。純利益は約2倍の32億円になりそうだ。

 下期(20年9月〜21年2月)は新型コロナの感染拡大が落ち着くことを前提に、業績計画を据え置いた。21年2月期通期の業績については上期の増収増益が寄与し、営業収益は前期比3.3%増の2363億円、営業利益は39.9%増の62億5000万円、純利益は89.7%増の42億5000万円を見込む。

 リテールパートナーズは、丸久、マルミヤストア、マルキョウを傘下に持ち、九州と山口県、広島県を地盤としている。

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