4月大手百貨店売上高は70―80%減、緊急事態宣言で臨時休業広がる

2020/05/02 07:30
ロイター

高島屋
5月1日、大手百貨店が発表した4月売上高速報によると、各社ともに70―80%の大幅減少となった。写真は都内で3月撮影(2020年 ロイター/Issei Kato)

[東京 1日 ロイター] – 大手百貨店が1日発表した4月売上高速報によると、各社ともに70―80%の大幅減少となった。新型コロナウイルスの感染拡大により外出自粛が強まる中、緊急事態宣言の発令で臨時休業も広がった。

高島屋は75%減、J.フロント リテイリングは79%減、三越伊勢丹ホールディングスは81%減、セブン&アイ・ホールディングス 傘下のそごう・西武は71%減。緊急事態宣言は、4月7日に東京都、神奈川県、大阪府など7都府県、16日に全国に拡大した。これに伴い、各社とも、臨時休業の店舗が増加した。緊急事態宣言は、5月7日以降も1カ月程度延長される方向にあり、5月の売上高も落ち込みが続くことになる。

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