[東京 20日 ロイター] – 日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した3月の全国コンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで前年同月比5.8%減の8339億円と、3カ月ぶりのマイナスとなった。新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛などから来店客が落ち込んだことが響いた。来店客数は既存店ベースで12億8483万人と、同8.2%減まで落ち込んだ。
一方で、冷凍食品やレトルト食品など日持ちする商品のまとめ買いが増え、客単価は649.0円と同2.5%上昇した。
[東京 20日 ロイター] – 日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した3月の全国コンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで前年同月比5.8%減の8339億円と、3カ月ぶりのマイナスとなった。新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛などから来店客が落ち込んだことが響いた。来店客数は既存店ベースで12億8483万人と、同8.2%減まで落ち込んだ。
一方で、冷凍食品やレトルト食品など日持ちする商品のまとめ買いが増え、客単価は649.0円と同2.5%上昇した。