週刊スーパーマーケットニュース オーケーが3月に新たに2店舗オープン

2020/02/14 12:50
ダイヤモンド・チェーンストア編集部

1週間のスーパーマーケットに関するニュースをまとめた『週刊スーパーマーケットニュース』。オーケーが3月に、神奈川県川崎市と東京都武蔵野市にそれぞれ新店をオープンする。同社は都心部への出店により業績が好調に推移しており、さらなる出店の動きに目が離せない。(2月7日から2月13日までのニュースをまとめました)。

カスミ
①町の委託で「移動スーパー」を開始

 カスミ(茨城県)は210日、茨城県稲敷郡阿見町の委託により、買物支援の取り組みとして町内で移動スーパーの運営を開始した。

 移動スーパーには、おにぎりや弁当をはじめ、野菜や魚・肉などの生鮮食品、牛乳やパンなど購入頻度の高い生活必需品約400品目を搭載。販売場所は、地域住民の要望と町の協力のもと、40カ所を選定した。1日に1216カ所を巡回して販売する。同社は、20133月から茨城県つくば市で移動スーパーの運営を開始し、今回の阿見町での開始で、つくば、取手、日立、笠間の41町、合計車両6台での運営となる。営業は月曜日から土曜日までの6日間。フードスクエアカスミ阿見店が拠点店舗となる。

 

②消費者へのセンター開放企画を募集

 カスミは、グループ本社ビルにあるカスミつくばセンターを、広く市民活動の交流の場として利用してもらえるよう、「『わたしの企画』応援します!」の企画募集を始める。1993年にスタートした同企画は今年で28回目。これまでの応募総数は926件で、107件の企画が実施された。地域の消費者から手作りの企画を募り、採択された企画をカスミの社員がサポートし、夢の実現の場を提供する。今年9月から11月末までの土日祝日に開催される。

 

オークワ
「豊橋ミラまち店」オープン

 オークワ(和歌山県)は2月28日に、愛知県豊橋市に「オークワ豊橋ミラまち店」をオープンする。愛知県下では13店舗目、同社としては159店舗目の出店となる。

 「『食』を通じて豊橋で一番お客さまに満足いただけるお店」をコンセプトに、毎日の買物に「楽しさ・驚き・感動」を提案する。

 農産コーナーでは、地元の野菜、果物を展開し、地産地消の取り組みを行う。また、和歌山県産の商品も幅広く品揃えする。畜産売場では、地元愛知県産の和牛や、オークワオリジナル商品の薩摩もち豚などを展開。ローストビーフや味付け肉なども広く品揃えし、時短調理ニーズに応えていく。水産部門においては、産地直送ルートを活用した鮮魚に加え、三河直送の鮮魚も取り揃える。また、魚屋の寿司コーナーを強化する。総菜は、魚メインの弁当やシェフ監修の弁当、鉄板焼きコーナーなどの新商品も充実させる。

 また、今期より新たなオークワのPBを展開する。産地・素材・製法でこだわり抜いたブランド「オークワプレミアム」、商品を知り尽くしたバイヤーが薦めるブランド「オークワマルシェ」、オークワとメーカーの共同開発で生まれたブランド「オークワセレクト」の3ブランドの商品をラインアップする。

・所在地・・・・・愛知県豊橋市曙町字松並1019
・売場面積・・・1018坪(直営部分)
・年商予定・・・17億円
・駐車台数・・・341
・従業員数・・・85名(社員18名、パート・アルバイト8時間換算67名)

 

サミット
「上星川店」オープン

 サミット(東京都)は222日、横浜市保土ヶ谷区に「サミットストア上星川店」を開店する。横浜市への出店は、2013年の横浜曙町店以来。保土ヶ谷区への出店は、2007年の権太坂スクエア店に次いで2店舗目となる。

 上星川店は、近年、サミットが取り組んでいる店舗レイアウトやライブ感のある作業場の配置、内装、サミCafeなどを最大限に導入する。また、専任の「案内係」を配置し、顧客に寄り添った対応を行い、居心地のよい店づくりをする。

 青果売場では、「フレッシュサラダ&カットフルーツコーナー」で、店内で製造したフレッシュサラダやカットフルーツを販売。施設内で栽培した、洗わずに食べられる野菜を使用したサラダも販売する。

 鮮魚売場では、「おさかなキッチンコーナー」を作業場一体型の開口タイプで展開し、活気のある売場で鮮度感や品揃えの豊富さ、ライブ感を演出。精肉部門とジョイントした「簡便・半調理コーナー」を設置し、顧客がその日の気分に応じて商品を選べる売場づくりをする。精肉部門では、品揃えを平日と週間で変更する。平日は、冷蔵庫に常備できる大容量の商品を品揃えし、同時にシニア層に支持の高い少量商品も品揃えする。週末は、「盛り合わせ」商品や「和牛ももづくしセット」などの商品を販売。グリルキッチンコーナーを精肉売場の先頭に配置し、全面ガラス張りにすることで、ライブ感・シズル感を演出する。

・所在地・・・・・神奈川県横浜市保土ヶ谷区上星川32217
・売場面積・・・557
・年商目標・・・28.8億円
・駐車台数・・・107
・従業員数・・・104.3名(正社員28.5名、パートタイム・アルバイト社員75.8名/月173時間として計算)

 

マルエツ
レジ袋の無料配布を3月で終了

 マルエツ(東京都)はレジ袋の無料配布を331日で終了し、41日から全店で有料化をスタートさせる。レジ袋は4月以降、大サイズが13円(税抜)、弁当用が12(税抜)となる。有料化に合わせ、マイバスケットの販売店舗の拡大や、オリジナルエコバッグの提供も予定している。

 

オーケー
3
月に2店舗オープン

 ディスカウントSMのオーケー(神奈川県)は、34日に「オーケー宮崎台店」を、318日には「オーケー吉祥寺店」をオープンする。

 

・宮崎台店
 所在地・・・神奈川県川崎市宮前区宮前平3-1-2
 売場面積・・・約473坪
 駐車台数・・・71台

・吉祥寺店
 所在地・・・東京都武蔵野市吉祥寺南町2-37-11
 売場面積・・・約208坪
 駐車台数・・・なし

 

ハローズ
香寺店をオープン

 ハローズ(広島県)は27日、「ハローズ香寺店」をオープンした。

・所在地・・・兵庫県姫路市香寺町犬飼527-1
・営業時間・・・24時間営業
・売場面積・・・1034坪

 

マックスバリュ西日本
健康測定のイベント開催

 マックスバリュ西日本(広島県)は212日、ザ・ビッグ庄原店(広島県庄原市板橋町)で健康チェックと健康に関する相談会を実施する。地域の顧客の健康を応援するための健康測定イベントで、庄原市と連携する。また、地域薬局のオール薬局庄原店が協力し、地域顧客の「健康増進・疾病予防・介護予防」をサポートする。

 

ダイエー/コープデリ連合会
「食品産業もったいない大賞」で受賞

 公益財団法人食品等流通合理化促進機構が主催し、農林水産省が協賛する第7回「食品産業もったいない大賞において、ダイエー(東京都)が審査委員会審査委員長賞を、コープデリ連合会(埼玉県)が農林水産省食料産業局長賞をそれぞれ受賞した。

 ダイエーの受賞は、多くの店舗で継続的かつ定期的にフードドライブ活動を実施することで、家庭の食品ロス削減に寄与している点が評価された。一方、コープデリ連合会は、生産・加工・製造・運搬・消費の各段階で起こる食品ロスを、生産者・製造業者・組合員の信頼関係を大切にし、さまざまな「もったいないアクション」につなげ、削減したことが評価された。

 

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