HC1月売上、前月に引き続き苦戦

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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コーナン
1月のホームセンターの売上は、12月に引き続き、暖冬の影響で季節商材が伸び悩み、苦戦した。

 1月のホームセンターの売上は、12月に引き続き、暖冬の影響で季節商材が伸び悩み、苦戦した。そのなかで、コーナン商事が既存店売上高で前年同月比1.3%増、ジュンテンドー(HC店舗)が同0.6%増と健闘している。

 各社の既存店売上高増減比は以下の通り。

>コメリ 5.1%減
>DCMホールディングス 4.3%減
>コーナン商事 1.3%増
>ジョイフル本田 4.1%減(20日締め)
>ナフコ 7.1%減
>LIXILビバ 6.0%減
>ケーヨー 5.5%減
>アレンザホールディングス 3.2%減(内HC事業5.1%減)
>アークランドサカモト 6.1%減(20日締め)
>ハンズマン 1.1%減
>島忠 3.8%減
>ジュンテンドー 0.6%増
>イオン九州(HC店舗) (2月12日現在未発表)

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