7月は天候不順などもあり、冷房用品や、キャンプ用品や行楽用品などのレジャー関連商品などの季節商品が低調に推移した。売上高前年比では、前年の猛暑の反動も影響した。
各社の既存店売上高前年同月比は以下の通り。
| 社名 | 既存店売上高前年同月比 |
|---|---|
| DCMHD | 9.2％減 |
| コメリ | 2.7％減 |
| コーナン商事 | 6.4％減 |
| ジョイフル本田 | 5.3％減 |
| LIXILビバ | 6.9％減 |
| ナフコ | 10.5％減 |
| ケーヨー | 13.1％減 |
| アレンザHD | 5.0％減（内HC事業7.6％減） |
| アークランドサカモト | 8.3％減 |
| ハンズマン | 4.0％減 |
| 島忠 | 8.3％減 |
| ジュンテンドー（HC店舗） | 10.2％減 |
| イオン九州(HC店舗) | 9.1％減 |
| 綿半HD（スーパーセンター事業） | 7.9％減 |
なお、ハンズマン、島忠、イオン九州(HC店舗)、綿半HD（スーパーセンター事業）は、7月9日時点で未発表。
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