ユニクロ、7月の既存店売上高は10%減、気温低く夏物が不調

2019/08/05 11:00
ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局

ユニクロ

 ファーストリテイリングが発表した国内ユニクロ事業の7月の売上高(インターネット通販を含む)は、既存店ベースで前年同月比10.0%減と苦戦した。記録的な日照不足や気温の低い日が続き、夏物商品が不調だった。既存店売上高がマイナスとなるのは2ヵ月ぶり。

 客数は5.8%減で6ヵ月ぶりのマイナス。客単価は4.5%減で2ヵ月ぶりのマイナスだった。

 そのほかのカジュアル衣料専門店の7月の既存店売上高は、しまむらの「ファッションセンターしまむら」が17.5%減で15ヵ月連続のマイナス。ライトオンは5.9%減で2ヵ月連続のマイナス。

 「グローバルワーク」などのブランドを展開するアダストリアは、0.4%増で2ヵ月ぶりのプラスだった。月前半は苦戦したものの、下旬からの気温上昇で夏物商品の売り上げが伸びた。客数は4.5%減だったが、値引き販売抑制で客単価が5.1%上昇した。

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