週刊コンビニニュース セブン-イレブン 沖縄県に一気に14店舗出店

2019/07/16 05:20

1週間のコンビニに関するニュースをまとめた『週刊コンビニニュース』。セブン-イレブンの沖縄県への出店直前に、ファミリーマートがご当地で人気の専門店監修の商品を発売するなど、商品力でアピールしようとする動きがみえる。商品力は来店頻度や集客力のバロメーターとなるだけに、強化や販売促進が欠かせない。競合を意識した商品開発や商品強化は、顧客にも魅力を感じさせるかもしれない(7月9日〜15日のニュースをまとめました)。

 

①セブン-イレブン
沖縄県に一気に14店舗初出店

 711日に沖縄県へ初出店、計14店舗を同時にオープンさせた。同県への出店に際しては、浦添市、つるま市に新設したセブン-イレブン専用工場を中心に製造体制を整え、オリジナル商品の開発や質の高い商品の製造を通じて、地域の顧客ニーズに応えていく。

  セブン-イレブンの沖縄県での取り組みは、①初めて全店舗のレジに自動釣銭機を導入したこと、②配送センターから店舗への配送車はすべて、環境配備型トラック(ハイブリット車、EV車)での運用を予定していること、③バイオマスポリエチレンレジ袋を全店に導入したこと、④省人化設備を全店に導入し、約4時間程度の作業時間削減を目指したこと、などが挙げられる。なお、同県においては、20247月末までに約250店舗の出店を計画している。

 

②セブン−イレブン
商品寄贈で協定締結

 712日、『商品寄贈による社会福祉貢献活動に関する協定』を、佐賀県社会福祉協議会と佐賀県との間で締結した。店舗改装時などに発生する在庫商品の一部を協議会へ寄贈し、食品ロス削減や社会福祉貢献活動に役立てる。

 

③ポプラ
「生活彩家 那須GO店」を開店

 7月13日、「那須ガーデンアウトレット」(栃木県那須塩原市)内に「生活彩家 那須GO店」をオープンした。同店のサブネームは「コンコンコンビニ」で、那須にちなんだトレードマークの“キツネ”をキャラクターとし、癒しの店舗をアピールした。“今すぐ食べたい、使いたい”に特化した雑貨や中食などの商品を豊富に品揃えした。

 

④セブン-イレブン
環境考慮型ミネラルウォーター『JUST WATER』日本初上陸

  セブン−イレブンは、環境考慮型ミネラルウォーター『JUST WATER』の販売も開始。アメリカで話題の環境配慮型の容器を使用したミネラルウォーターで、容器の約8割が植物由来の紙容器。ボトルキャップもサトウキビ由来の素材を9割以上配合したバイオマスプラスチックでできていている。東京都・大阪府・福岡県・沖縄県の約5,000店舗で、7月11日から期間限定発売。500ml・税込151円。

 このほかセブン−イレブンは、人気店「中華蕎麦とみ田」の味を冷凍食品で再現した。『セブンプレミアムゴールドとみ田つけめん』は『セブンプレミアムゴールド』初の冷凍麺。家庭でストックでき、食べたい時に電子レンジで加熱するだけで、「中華蕎麦とみ田」の味が楽しめる。7月9日から順次全国発売。価格は税込429円。

⑤ファミリーマート
沖縄ファミリーマートで3連発

 沖縄そばの名店「しむじょう」監修の「しむじょう三枚肉そばカップ麺」(税込278円)と「しむじょうジューシーおむすび」(同108円)を、数量限定で7月9日から発売。また同日に、「国産鶏サラダチキン ブエノチキン」(同258円)が再登場する。沖縄のチキン丸焼き専門店の味を再現した炙り焼きタイプのサラダチキンで、数量限定での発売となる。

 ファミリーマートはまた、「手巻おむすび」をリニューアル。盛夏期の年間最大ピークに向けて、定番商品の「手巻おむすび」のごはん・海苔・具材・パッケージのさらなる品質向上を図り、7月16日から全国で発売する。商品パッケージは栄養成分表示を追記したほか、開封手順なども視認性を向上させた。また、英語表記も追加した。

 

⑥ローソン
女性向きの焼き鳥3品

 焼鳥や野菜などの具材を、食べやすいサイズにして組み合わせた焼鳥「焼鳥 むね肉の明太大葉巻」、「焼鳥 ささみオクラ(塩)」、「焼鳥 ささみナス(塩)」(各税込130円)の3品で、女性顧客にもっと焼鳥を楽しんでもらうため野菜を取り入れ、従来から販売している「でか焼鳥」に比べて約2.5割小ぶりとした。

⑦ローソン
中部地区のガパオライス、
関東甲信越地区では「重慶飯店」監修の5

 ローソンは、中部地区ローソン約1,600店舗で、名古屋市で人気のタイ料理店監修の弁当「サイアムガーデン監修 ガパオライス」(税込498円)を7月16日から発売する。

 また、ローソンは、横浜中華街四川料理の老舗「重慶飯店」が監修した弁当・おにぎり・冷し麺・デザート・サラダの合計5品を、716日より関東甲信越地区の約4,900店舗で発売する。「重慶飯店」監修のデザート、サラダの発売は今回が初めてとなる。

・冷やし坦坦麺(税込498円)
・青山椒風味の炒飯おにぎり(同149円)
・雲白肉(ウンパイロウ)(スタミナ豚丼)(同498円)
・桃とライチのジュレ(同248円)
・四川風鶏チリサラダ(同357円)

 

セイコーマート
ハッカのチョコミントアイス 

 北海道の北見市産と滝上町産のハッカを使ったチョコミントアイスを76日、数量限定で発売。北見市産のハッカをソフトとして商品化したのが「Secomaチョコミントソフト」(税込・北海道199円、茨城県・埼玉県226円)、滝上町産のハッカをアイスバーとして商品化したのが「Secomaチョコミントアイスバー」(税込129円)。

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