経産省が商業動態統計速報を発表、ホームセンター2月の売上高は2140億円、1.4%減

ダイヤモンド・リテイルメディア社
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経済産業省が商業動態統計速報を発表した。 写真はロイター

 経済産業省が発表した商業動態統計速報によると、ホームセンターの2019年2月の売上高は2140億円(前年同月比1.4%減)だった。店舗数は4333店(45店増)だった。

 商品別にみると、

 DIY用具・素材493億円(2.8%増)
 電気147億円(6.2%減)
 インテリア134億円(0.4%減)
 家庭用品・日用品468億円(1.3%減)
 園芸・エクステリア221億円(1.0%増)
 ペット・ペット用品180億円(1.2%増)
 カー用品・アウトドア93億円(1.2%減)
 オフィス・カルチャー121億円(4.8%減)
 その他282億円(8.0%減)

 同月のドラッグストアの売上高は5013億円(4.4%増)、店舗数は1万5746店(746店増)。家電大型専門店の売上高は3074億円(0.3%増)。店舗数は2490店(27店増)となった。

 

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