週刊スーパーマーケットニュース オーケー、顧客満足度調査で12年連続1位を獲得

ダイヤモンド・チェーンストア編集部
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日本生産性本部が実施した日本版顧客満足度指数で、オーケーが1位を獲得した。それも12年連続。6つの指標で高評価を得ての1位である。ヤマト運輸は14年連続、ディスカウントドラッグコスモスも12連続でそれぞれ1位となった。残る6業種の1位は、「百貨店」が阪急百貨店、「コンビニエンスストア」がセイコーマート、「飲食」がサイゼリア、「カフェ」がスターバックス、「証券」がSBI証券、「電力小売」が大阪ガスの電気。満足するレベルは人それぞれだろうが、総合評価で高得点を得たとなれば、評価に値する企業文化が醸成されていると見ていいだろう。(7月29日~8月4日のニュースをまとめました)

オーケー外観

ベイシア
近大が開発したハイブリッド種「ブリヒラ」を販売

 ベイシアは8月1日から、近畿大学が開発したブリとヒラマサのハイブリッド種「ブリヒラ」を販売する。「ブリヒラ」はブリの“うまみ”とヒラマサの“歯ごたえと美しさ”を兼ね備えた魚で、昨年は5万尾を用意したが、評判が良かったため、今年は数量を8万尾に拡大した。

カスミ
「旭店」をオープン

 カスミは8月5日、千葉県旭市に「旭店」をオープンする。ハヤシ(千葉県)が営業していた「フードプラザハヤシ旭店」を借り入れ、カスミの店舗としてオープンするもので、地域の食のインフラを守り、従業員の雇用を維持していく。

  • 所在地・・・・・千葉県旭市ハ320
  • 売場面積・・・654坪
  • 年商目標・・・15億円
  • 営業時間・・・9時~21時
  • 駐車台数・・・150台
  • 従業員数・・・正社員18名、パート・アルバイト31名(7.75時間換算)

マルエツ
ペットボトルキャップの売却益を寄付

 マルエツは店舗で回収したペットボトルキャップをリサイクル資源として売却し、その売却益を「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(JCV)に寄付した。2021年度の売却益は約105万円。ポリオワクチン5万2555人分に相当する。2011年度からの累計寄付額は778万円余り。

オーケー
顧客満足度調査で12年連続1位

 「JCSI(日本版顧客満足度指数)」(日本生産性本部サービス産業生産性協議会)が発表した2022年度第1回調査(スーパーマーケット業種)で、オーケーが顧客満足度第1位を獲得した。1位は、2011年度に調査対象となってから12年連続となる。JCSIが定める6指標(顧客期待、知覚品質、知覚価値、顧客満足、推奨意向、ロイヤルティ)のすべてで1位の評価を得た。

成城石井
新たなセントラルキッチンの操業を開始

 成就石井は8月、複数のセントラルキッチンの開発製品機能を集約した、新たな統合型セントラルキッチン「大和第3セントラルキッチン」(神奈川県大和市下鶴間)の操業を本格的に稼働させた。これまで分散されていた製造工程を集約することで、新機軸の自家製商品の開発を強化していくほか、自家製造比率を3年間で30%まで高める。面積は約1.8倍に拡がり、これまでの200店舗分から400店舗分に製造能力をアップさせた。

ツルヤ
「吉岡店」を今秋オープン

 ツルヤは10月13日に、群馬県では「前橋南店」「みどり店」に次ぐ3店舗目となる、「吉岡店」をオープンする。また、近辺にはホームセンターの「ジョイフル本田」が出店する予定となっている。

  • 所在地・・・・・群馬県北群馬郡吉岡町

アルビス
「コミュニケーションシート」を全店に導入

 アルビスは8月1日から全66店舗で、聴覚・言語に障がいのあるお客や、高齢で「声が聞きづらい」お客とのコミュニケーションを円滑に行うための「コミュニケーションシート」を導入する。コロナ禍での感染防止のためのマスク着用や、接触・飛沫を防ぐ仕切り設置で、「声が聞きづらい」「伝えたいことが伝わらない」という声に応えて導入した。レジコーナーで当該シートに描かれている絵や文字を指差すことで、相互の意思疎通を図っていく。シート作成にあたっては、富山県聴覚障害者協会の協力を得た。

マックスバリュ東海
「空飛ぶフードプロジェクト」を継続化

 マックスバリュ東海は、やさいバス、フジドリームエアラインズ(FDA)、北海道コカ・コーラボトリングと共同で、北海道の豊富な食材をFDAの定期路線便を活用し、新鮮なままの野菜を荷物として空輸し、静岡県に届ける事業を実施する。本事業の実証実験は昨年12月にスタート。今後、事業を継続できるよう、各社が協力して進めていく。7月30日には、札幌伝統野菜「札幌みどり(枝豆)」、とうもろこしを4店舗で販売した。

マックスバリュ西日本
有料レジ袋収益金を自治体に寄附

 マックスバリュ西日本は2021年度に販売された有料レジ袋収益金1869万円余りを、地域の環境保全活動に役立ててもらうため、店舗が所在する各自治体や団体に寄附した。2007年からの累計寄附金額は約9114万円にのぼる。

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