ユニクロ売上高、12月は11.1%減、ワークマンも既存店減収

ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室
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1月5日、ファーストリテイリングは、昨年12月のユニクロ国内既存店売上高は前年比11.1%減少したと発表した。写真は2020年6月、都内で撮影(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

 ファーストリテイリングが発表した国内ユニクロ事業の12月の売上高(Eコマースを含む)は、既存店ベースで前年同月比11.1%減だった。既存店売上の前年割れは5カ月連続で、9月の19.1%減以来、3カ月ぶりの2ケタ減収となった。

 最終週までは気温が高く推移したことから、防寒衣料の販売が苦戦した。客数は5.2%減で2カ月ぶりのマイナス、客単価は6.3%減で10カ月連続のマイナスだった。

 ワークマンの既存店売上高も1.6%減少し、2カ月ぶりの前年割れとなった。冬物の衣料品や手袋、小物類の売上が伸び悩んだ。客数は2.7%減で4カ月ぶりのマイナス、客単価は1.2%増えて2カ月連続のプラスだった。

 一方、しまむらの既存店売上高は1.6%増と2カ月連続で前年実績を上回った。機能性素材「FIBER HEAT(ファイバーヒート)」の肌着やタイツのほか、プライベートブランド「CLOSSHI(クロッシー)」のダウンジャケットやタートルネックTシャツなどの売れ行きが好調だった。

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