イケア、消費者向け包装でのプラスチック使用を廃止、28年までに

ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室
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イケア、消費者向け包装のプラスチックの使用を段階的に廃止する
商品のパッケージ包装をプラスチックから主に紙に切り換える

 家具専門店のイケア・ジャパン(船橋市)は11月24日、消費者向けの包装でのプラスチックの使用を段階的に廃止すると発表した。

 新商品のパッケージ包装については2025年までに、既存商品については28年までにプラスチックの使用をやめる。再生可能な素材やリサイクル素材を使った商品包装の開発を進め、プラスチックごみの削減につなげる。

 同社では、梱包用などを含めてプラスチック包装材の削減を進めており、1年間に使用するプラスチックの量は、包装材全体の10%未満となっている。今後は消費者向けの包装からもプラスチックを排除し、主に紙にシフトさせていく。

 イケアは20年1月までにホームファニシング製品カテゴリーにおいて、使い捨てプラスチック製品を全面廃止、30年までに製品に使用するプラスチックをすべて再生可能な素材、またはリサイクル素材にすることを目指している。

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