コープさっぽろ、EVトラックでの配送実証、宅配の「トドック」で

ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室
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コープさっぽろ「トドック」で実証実験を行うEVトラック
三菱ふそうトラック・バスの小型EVトラック「eCanter」を用いて実証実験を行う

 コープさっぽろは2022年1月、EV(電気自動車)トラックを使った配送の実証実験を札幌市内で実施する。三菱ふそうトラック・バスの小型EVトラック「eCanter(イーキャンター)」を用いて、宅配サービス「トドック」の商品を運ぶ。

 EVトラックによる配送実証が行われるのは、北海道では初めて。特に寒冷地における市街地や傾斜地でのバッテリーの消耗度、実走行距離、配送時間のデータ測定を行い、実務に使用した場合の性能を検証する。

 コープさっぽろは、物流におけるCO2排出量削減を推進し、北海道内での宅配業務のカーボンニュートラル化を実現するための取り組みとして、今回の実証を行う。

 イーキャンターは2017年に日本から販売が開始され、これまでにノルウェーやフィンランドなどの寒冷地を含むヨーロッパ、米国、オーストラリアなどで300台以上が稼働している。

 車両総重量は7.5トンクラス。急速充電では最大約1.5時間、普通充電では最大約11時間の充電で、約100kmを走行できる。

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