無人販売機で食品ロス削減、JR東海グループ3社がスタートアップと協業

ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室
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みなとくが開発した冷蔵機能付きの無人販売機「fuubo」
無人販売機で食品ロス削減、JR東海グループ3社がスタートアップと協業(写真はプレスリリースより)

 JR東海グループ3社は、スタートアップ企業のみなとく(東京都台東区)と協業し、無人販売機を使った食品ロス削減の取り組みを始める。納品期限・販売期限切れ、箱の損傷などで通常は廃棄される商品を無人販売機で会員向けに販売する。

 無人販売機の名称は「みんなのbox」で、みなとくが開発した冷蔵機能付きの無人販売機「fuubo(フーボ)」を活用する。協業するのは、ジェイアール東海高島屋、名古屋ステーション開発、ジェイアール東海ホテルズの3社で、10月29日から「タカシマヤ ゲートタワーモール」7階のエレベーターホール、名古屋駅構内の「名古屋うまいもん通り」など3カ所に無人販売機を設置する。

 みんなのboxでは、菓子類、パン、カップ麺などを販売、11月中には名古屋マリオットアソシアホテルの客室内冷蔵庫ミニバーのドリンク類なども追加する予定。

 利用者は専用サイトから購入場所と商品を選択、代金を支払う。購入場所として指定したみんなのboxに印字されたQRコードをスマートフォンで読み取り、決済完了後に発行されたワンタイムキーを入力すると商品を取り出すことができる。

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