デニーズ駐車場で「フードトラック」の実証実験、商業施設などで移動販売も

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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「デニーズフードトラック」と「なないろ食堂」
「デニーズフードトラック」(左)と「なないろ食堂」の2台が店舗駐車場で営業する

 セブン&アイ・ホールディングス傘下のセブン&アイ・フードシステムズは2月26日、宅配とテークアウトの専門店「デニーズ幡ヶ谷店」(東京都渋谷区)で「フードトラック」の実証実験を始めた。

 同店の駐車場で、厨房設備を持つ2台のトラックを運用、利用者は店内に入らなくても料理を購入できる。今後は、新たなメニューを販売するフードトラックを増やし、屋台村としての展開を目指す。同時に、オフィス街や商業施設、イベント会場などにフードトラックを派遣することも検討する。

 幡ヶ谷店で実験運用を始めたのは、デニーズの人気商品であるオムライスやカレーのほか弁当などを販売する「デニーズフードトラック」と、デニーズでは販売していない「アジアンチキンライス」などのアジア料理を販売する「なないろ食堂」の2台。

 幡ヶ谷店は、デニーズとして4店舗目となる宅配・テークアウト専門店で、同日オープンした。営業時間は午前11時から午後10時30分。店内にはテレワーク用として24の座席を設けた。Wi-Fiや電源を備えており、利用料は2時間300円となっている。

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